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AKB48新曲、76文字の最長タイトルにメンバーも困惑……ファンの間では“略し方”議論も

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 AKBG(グループ)史上最長となる76文字の新曲タイトルについて、ファンやメンバーの間に波紋が広がっている。

 9月18日開催の「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」で選抜メンバーが決められた、12月11日発売予定のAKB新曲タイトルが6日にわかった。そのタイトルとは、「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」。76文字の、AKB過去最長タイトルとなっている。

 選抜メンバーの一人であるAKB48・藤江れいなは同日、「なーがいながい!覚えられる気がしない笑」とブログでコメント。「今も残念ながら覚えてないのであーる笑」と正直に語っている。

 最長タイトルに驚いたのはファンも同じ。ファンの間では、「インパクトはあるが、雑誌やテレビ番組で曲名を表記しづらいのでは?」「歌番組の司会者に嫌われそうなタイトル」「自分の推しメンが曲名を覚えられないんじゃ」などさまざまな心配がされている。また、新曲タイトルをどう略するべきかという議論も巻き起こり、「76」「鈴懸論」「鈴木君」といったユニークな案が上がっている。

 なお、センターを務めるSKE48・AKB48兼任の松井珠理奈は、「私はもう、ちゃんと覚えましたよ」とブログで報告。「握手会で言えるかテストしますからね笑っ」と明るくつづっている。

 同シングルは、12月11日発売予定。
《花》
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