ギタリスト・村治佳織、舌腫瘍で長期休養へ……「しっかり療養したい」 | RBB TODAY
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ギタリスト・村治佳織、舌腫瘍で長期休養へ……「しっかり療養したい」

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 クラシックギタリストの村治佳織が22日、舌腫瘍により長期休養に入ることを公式サイトで発表した。

 村治は、公式サイト上のメッセージで、「止む無く活動をお休みすることに致しました」と報告。「今はじっくり体に休息の時間を与えることが、一番大事なことではないかとの思いに至ったからでございます」と説明した。ファンや関係者に謝罪した後、「しばしの間みなさまとはお会いできず残念ですが、しっかり療養したいと思っておりますので、どうかご理解を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけている。公式サイトの発表によると、村治に舌腫瘍の診断を下されたため、22日以降に予定されていた全ての公演、活動は中止。各公演の払い戻しなどの問い合わせは会館ごとに受け付けるという。

 村治は、イギリスの名門クラシックレーベルであるデッカ・レコードと日本人初となるインターナショナル長期専属契約を結んだギタリスト。2005年、2011年に神経麻痺の治療で演奏活動を一時休止している。
《花》
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