16日午後10時よりInter FMでオンエアされた「KUMA POWER HOUR with Utada Hikaru」。スタジオからではなく自宅からの放送、しかも録音や編集なども1人で行なっていることもあり、宇多田は終始リラックスした様子でトーク。ラジオから流れてくる、流暢な英語を交えながら落ち着いた感じでゆっくりと話す宇多田の声は、バックで流しているムーディな音楽ともあいまって、大人っぽい雰囲気を醸し出していた。
宇多田のもとにもそう感じたリスナーからの感想が少なからず寄せられたようで、宇多田は放送翌日の17日朝に自身のTwitterで「おはようございくまぼんじゅーる。昨夜のKUMA POWER HOUR、聞いてくれたみんなありがとう!楽しんでいただけましたか?」と感謝の言葉をつづるとともに、「雰囲気が大人っぽいという感想が多いみたいね」とリスナーからの反響について言及。そうした感想に気を良くしたようで、「シャキーン!ヒカルは大人の色気を装備した」と、茶目っ気たっぷりに喜びを表した。