黒田勇樹、“DV騒動”の真相を告白……妻・中村瑠衣の主張の矛盾も指摘 | RBB TODAY
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黒田勇樹、“DV騒動”の真相を告白……妻・中村瑠衣の主張の矛盾も指摘

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 ドロ沼化する離婚問題の渦中にある元俳優の黒田勇樹が、大きな騒ぎとなった妻で歌手の中村瑠衣へのドメスティックバイオレンス(DV)騒動について、自身のブログで真相を告白している。

 黒田はこれまで、離婚調停を円滑に進めるための双方の取り決めとして、メディア対応を控えていたが、中村側がその約束を破ったとして、先日のブログで「今後は真実を明らかにする」と表明していた。そして28日にブログを更新し、一連の騒動の発端となった“DV騒動”について言及した。

 昨年8月に、黒田と中村がTwitter上で夫婦ゲンカを展開した際、中村が「ワイン瓶で黒田に殴られた」という目の周りに痛々しい痣ができた写真を公開したことから明るみに出たDV疑惑。黒田による家庭内暴力を理由に、結局は中村が東京家庭裁判所へ離婚調停を申し立てるという事態となった。

 このDV騒動について、以前より黒田は暴力を振るった事実を認めた上で、その詳細についてブログ等で説明するとともに、一部の誤った報道を訂正していたが、今回はさらに、中村の“印象操作”による誤った主張内容について指摘した格好だ。

 「『日常的に』や『何年も』と言った言葉を使いさも毎日手をあげられていたかの様に発言」する中村の主張に対し、黒田は「彼女と住んでいた1年8ヶ月の中で所謂『殴る蹴る』といった行為を僕が行ったのは多く数えても2,3度です」と、DVは認めたものの、その頻度や期間については反論するとともに、「2年も同棲してないのに『何年も』とはどういうことでしょう?」と矛盾を指摘。また、DVに至った経緯については、暴力を振るう中村に対する反撃だったことを過去のブログでも明かしているが、さらに今回、そうした中村からの暴力が日常的にあったことを明かし、「彼女からの暴力は刃物を持ち出すことは日常茶飯事、精神安定剤等を大量に摂取することを強要するなど『女が男に振るう暴力などたかがしれている』と言い切れないレベルのものばかりでした」と訴えた。

 食い違う2人の主張。はたして真相はどちらにあるのか――。
《花》
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