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“メイド・フロム・ブラジャー”の「2013ブラ・リサイクルバッグ」
  • “メイド・フロム・ブラジャー”の「2013ブラ・リサイクルバッグ」
 ワコールは「ワコール ブラ・リサイクル」を、2013年2月12日「ブラジャーの日」から4月22日「アースデイ」までの間、国内の百貨店、下着専門店、ワコール直営店およびグループ会社を中心に合計約800店舗と、台湾のワコール直営店および取引先約500店舗で実施する。

 キャンペーンは、ユーザーの手元で不用になったブラジャーを回収し、RPFと呼ばれる産業用の固形燃料にリサイクルする企画で、不用なブラジャーを専用の回収袋に入れてユーザーに持参してもらい、店頭で回収する。ワコール製品の他、他社製のブラジャーも回収する。

 店舗で渡す専用の回収袋「ブラ・リサイクルバッグ」は、リサイクルキャンペーンで回収したブラジャーを、産業用固形燃料にリサイクルしたものを燃料としている製紙会社で作られた紙を使用しており、“メイド・フロム・ブラジャー”の「ブラ・リサイクルバッグ」として環境循環を意識している。

 今回の「ブラ・リサイクルバッグ」のデザインは、刺繍作家の大塚あや子さんのオリジナル作品で、参加ユーザーの気持ちがエコ活動につながることを、花や緑が形作るブラジャーで表現した。1袋にブラジャーが6枚程度入り、約35万枚を用意した。

 ワコールでは、不用になったワコール製品の取り扱いもメーカーとしての重要な責務と考え、自社で販売したブラジャーの回収・リサイクルを、2008年(約620店舗)から実施している。これまで5回の実施で約8万2600名のユーザーから、約33万8500枚を回収し、約33.85tの産業用固形燃料にリサイクルした。

 いっぽうワコールの調査で、61%の女性が「ブラジャーを捨てるのにためらいを感じる(躊躇する)」と答えている。このようなことから、ユーザーが捨てにくいと感じているブラジャーを回収・リサイクルする継続的な取り組みとして、2013年も「ワコール ブラ・リサイクル」を実施する。今回はユーザーの要望に応え、他社製を含む全てのブラジャーを回収対象とした。
《高木啓》

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