「男よ、パンツにこだわれ」……ワコールBROS(ブロス)、25年目の真価 | RBB TODAY
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「男よ、パンツにこだわれ」……ワコールBROS(ブロス)、25年目の真価

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BROS(ブロス)。25年目のリニューアルデビュー
  • BROS(ブロス)。25年目のリニューアルデビュー
  • 男が知らなかった気持ち良さ、BROS(ブロス)
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  • 男が知らなかった気持ち良さ、BROS(ブロス)
 パンツなんて、履ければいい……。女性から「ありえない」と思われるほど、男性はアンダーウェアに無頓着といわれる。「いま身につけているアンダーウェアは、こだわって選んだか」と自分に問いかけてみると、ほとんどの男性が「別に……」という具合だ。

 下着の関心度は、男性と女性で大きな差がある。一般的に、アンダーウェアに対する関心は、男性のほうが極めて低いといわれる。母親や妻に買ってきてもらったというような「代理購買」や、1000円以下という価格帯が、全体の半数近くにのぼる。こうしたデータについても、女性から見れば「ありえない」。

 こうした風潮を打破すべく、女性下着のブランドとして知られるワコールは、BROS(ブロス)というメンズアンダーウェアブランドを展開。初登場からすでに25年を迎え、レディースインナーをつくり続けてきた同社が、豊富なノウハウを投入し素材、設計から見直した新たなメンズアンダーウェアを開発した。

 現在、BROS(ブロス)は、“男が知らなかった気持ちよさ”をコンセプトに、6カテゴリをラインナップ。「履き心地のよさを徹底的にこだわった」という、このワコールの自信作を身に付けると、同社が得意とする「シルエット・素材・機能」のアドバンテージが体感できるという。

 まずシルエット。身体つきや脂肪のつき方、加齢による体型変化などの違いがある男性の身体に、BROS(ブロス)のアンダーウェアはジャストフィットするという。BROS(ブロス)は、ワコール人間科学研究所が集めてきた身体の3D計測データをもとに開発され、同社のジャストフィット思想が受け継がれた。衣服の下に着るさい、ファッションを邪魔しないシルエットができあがっていることがわかるだろう。

 また、BROS(ブロス)は、素材にもこだわりがある。たとえば生地。同社は、綿と異なる風合いが特長の天然由来素材「リヨセル」を採用したトランクスや、レディースのショーツで使われるハイゲージで薄手の滑らかなボクサーパンツがウリ。女性が素材の心地よさにこだわってインナーを選ぶように、男性も自分のこだわりやライフスタイルにあった素材のアンダーウェアを選びたい。

 着心地や肌触りに加え、快適性も追求したい。BROS(ブロス)には、ダブルエアスルーという機能が追加され、「風通しのよいパンツ」を具現化している。この機能は、汗で濡れやすい・ムレやすい・熱がこもりやすいといわれる男性の下半身に風の通り道をつくることで、ムレを抑えるという。

 女性に支持され続けるワコールの、メンズアンダーウェア「BROS(ブロス)」。世の男性たちも、ボクサー、トランクス、ブリーフ、インナー、ボトム、パジャマの6カテゴリから、見て、触って、下着を選ぶ楽しみを体感してほしい。
《大野雅人》
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