ネットを使いこなすシニア層、9割超が毎日ネット利用……最新ITツールへの興味は4割 | RBB TODAY

ネットを使いこなすシニア層、9割超が毎日ネット利用……最新ITツールへの興味は4割

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インターネットの利用目的(複数回答)
  • インターネットの利用目的(複数回答)
  • インターネットの利便性(単数回答)
  • 趣味について(複数回答)
  • 来年チャレンジしたいこと(複数回答)
  • 最新IT ツールへの関心度(単数回答)
  • 今後、欲しいと思っている最新IT ツール(複数回答)
  • 商品を選ぶ基準(単数回答)
 矢野経済研究所は19日、主に60代を中心としたシニア層に対するアンケート調査の結果を公表した。調査時期は2012年12月で、全国の60代を中心とした男女1,000名(男性500名、女性500名)から、インターネット調査にて回答を得た。

 それによると、まずシニア層の趣味については「旅行」(61.8%)がもっとも高く、次いで「パソコン」(59.6%)、「園芸・庭いじり・ガーデニング」(35.3%)、「読書」(35.1%)、「運動・スポーツ」(26.5%)、「映画」(26.4%)と続いた。

 続いて「パソコン」に絞って質問。その利用率について尋ねると、ほぼ100%となり、インターネットを利用する頻度も、「ほぼ毎日(週5日以上)」が93.9%と、非常に高い数値を示した。インターネット調査だという前提はあるが、それでもかなりの高い数値だと言える。

 また「インターネットを使うことで生活が便利になっているか」という質問では「非常に便利になっている」(44.9%)、「便利になっている」(45.6%)の合計で9割を占め、多くのシニアがインターネットの利便性を実感していた。インターネットの利用目的(複数回答)は、「情報収集(検索)」(92.7%)がもっとも高く、次いで「メール」(86.7%)、「ネットショッピング(買い物)」(77.7%)、「ネットバンキング(銀行)」(56.0%)、「価格比較サイト・評価サイト」(49.5%)と続いた。

 スマートフォン、タブレットなどの最新のITツールに対する関心度では、「とても関心がある」(7.4%)、「関心がある」(36.3%)の合計で43.7%と、4割強のシニア層は最新ITツールに対して関心度合いが高かった。ただし「どちらでもない(37.6%)」も4割弱存在。今後、欲しいと思っている最新ITツールについては、「スマートフォン」(41.0%)、「タブレット端末」(30.2%)、「スマートテレビ」(17.0%)、「電子書籍端末」(13.9%)の順となっている。商品を購入する際の選択基準については、「操作のしやすさ」(57.6%)がもっとも高く、次いで「機能が豊富」(19.0%)、「デザイン」(14.7%)、「ブランド」(5.9%)となった。
《冨岡晶》

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