ローラ版は200万再生突破! 「Call Me Maybe」パロディ動画がYouTubeで大流行 | RBB TODAY
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ローラ版は200万再生突破! 「Call Me Maybe」パロディ動画がYouTubeで大流行

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ローラ版「Call Me Maybe」は投稿10日あまりで再生200万回突破
  • ローラ版「Call Me Maybe」は投稿10日あまりで再生200万回突破
  • ロンドンオリンピックに出場したアメリカ水泳チーム版は800万回再生を超えた
  • マイアミ・ドルフィンズ版
  • 自転車ロードレースチームのオリカ・グリーンエッジ版では、なんとレースの表彰式で「Call Me Maybe」ポーズも
 全米9週連続1位となったカーリー・レイ・ジェプセンの世界的ヒット曲「Call Me Maybe」のパロディ動画が、YouTubeで大流行している。日本のタレント、ローラ版は10日あまりで200万再生を突破した。

 「Call Me Maybe」はノリのいいアップビートなポップスナンバー。女の子が男の子に一目惚れし、その彼からの電話を心待ちにしているという内容となっている。同曲はアメリカのみならず、イギリス、オーストラリア、そしてジェブセンの地元カナダなどで1位となっており、世界的ヒット曲となった。

 そしてブームとなっているのが、この「Call Me Maybe」を使った動画。ローラは曲に合わせてリップシンクしながらモデル仲間とダンスする動画を製作したが、同様の動画がYouTubeに多数投稿されているのだ。

 有名なところでは、ロンドンオリンピックに出場したアメリカの水泳チーム(800万回再生)、NFLマイアミ・ドルフィンズのチェアガールたち(127万回再生)によるものなどがある。また、自転車ロードレースチームであるオリカ・グリーンエッジのビデオは、このマイアミ・ドルフィンズのビデオをそのままパロディ化したもので、チェアガールのセクシーなポーズを、ムキムキのロードレース選手たちが演じている。いずれも歌詞の「Call Me Maybe」の部分で、親指と小指を立てて顔に付け、「電話ちょうだいね」というのがお約束になっている。ニコニコ動画の「踊ってみた」ジャンルにも近いこのムーブメント、個人で投稿しているグループも多く、海外を中心にまだしばらく続きそうだ。



《関口賢》
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