夏の「ブラジャー省略」でバストに負担……9月8日はクーパー靭帯の日 | RBB TODAY

夏の「ブラジャー省略」でバストに負担……9月8日はクーパー靭帯の日

エンタメ 調査

からだに合ったブラジャーで、バストはこんなに変わる。
  • からだに合ったブラジャーで、バストはこんなに変わる。
  • からだに合ったブラジャーで、バストはこんなに変わる。
  • バストの構造
 ワコールは、より多くの女性がバストの構造に関心を持ち、美しいバストをキープするための正しいブラジャー選びをしてほしいという思いで、9月8日を「クーパー靱帯(じんたい)の日」に制定(日本記念日協会認定)している。

 特に猛暑が続いた今2012年の夏は、ブラジャーを省略してしまう女性も多かったようで、ワコールは、あらためて「からだに合ったブラジャーの大切さ」を伝えたいと考えている。クーパー靱帯はバストの形に影響する人体の組織だ。

 節電で冷房を抑制し、さらに猛暑と騒がれた今年の夏のブラジャー着用実態について調査したところ、ブラジャーをしない(ノーブラ)、もしくはカップつきキャミソールで済ませるという「ブラジャー省略」派が約4割(38.0%)もいた。「夏は暑いのでブラジャーをつけたくないと思うことがある」は7割以上(74.4%)にものぼり、夏はブラジャーをおろそかにしがちであることが、調査結果より示唆された。

 バストは「乳腺」「脂肪」と、それらをまとめるように支える「結合組織」「クーパー靭帯」からできている。バストの中には「筋肉」がないので、運動などでは鍛えることができない。バストが加齢変化する理由には、加齢によるホルモンバランスの変化でバストが柔らかくなること、バスト自体の重さ、揺れなどの影響を受けてバストを支える「クーパー靭帯」に負荷がかかることが要因と考えられる(参考:ワコール人間科学研究所)。正しくフィットするブラジャーを着用し揺れをおさえることで、快適な美しさが得られるという。

 からだに合ったブラジャーをつけた状態と、間違ったブラジャーをつけた状態とを比べると、からだに合ったブラジャーをつけた状態の方がバストトップが高く、重心が上にあがっている。ウエストラインや脇のラインもすっきりと見える。からだに合ったブラジャーは、バストのかたちをキレイに整えるだけでなく、つけごごちもラクで快適だ。ワコールは、自分のからだに合ったブラジャーを見つけるには、プロの採寸を受けることと、試着をして確かめることが大切であるとする。

 北里大学の塩谷信幸名誉教授は、「夏はブラジャーを着用しない、もしくは簡易的なもので済ませる人が多いことが明らかになった。バストには筋肉がなく、クーパー靭帯のみで支えており、外的要因の影響を受けやすい部位なので、ブラジャーのようなもので支えた方が良い」とコメントしている。
《高木啓》

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