ガチャピンのルーツが解明!? 「やっぱりぼくは恐竜なんだそうです」 | RBB TODAY
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ガチャピンのルーツが解明!? 「やっぱりぼくは恐竜なんだそうです」

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 子ども番組「ポンキッキ」シリーズ(フジテレビ系)に出演する人気キャラクターのガチャピンが、自身のルーツを明らかにするため、福井県立恐竜博物館を訪問。5日付けのブログでその様子を伝えている。

 プロフィール上は「南国生まれの恐竜の男の子」というガチャピンだが、それ以上の詳細については知らされていなかったのか、「ぼくは、何ていう恐竜なの?」との疑問を持ったという。自身のルーツを探るべく、世界三大恐竜博物館のひとつとされる福井県立恐竜博物館を訪れたガチャピン。固いカラに包まれた卵から生まれたことや、足が腰からまっすぐ下に伸びていること、腰より下にある仙椎(せんつい)という骨が4個あることなどの特徴から恐竜であることは間違いないらしく、さらに、骨の形などの身体的な特徴から、「鳥盤(ちょうばん)類」の可能性があるとの調査結果を伝えた。

 これまで、その愛くるしいルックスのせいか、青虫やイモムシ、カエルなどとたびたび間違われたきたことを自身のTwitterでも冗談半分に明かしているガチャピンだが、今回の調査結果に「やっぱりぼくは恐竜なんだそうです」と安堵した様子。「恐竜の仲間のステゴサウルスやファヤンゴサウルス、トゥオジャンゴサウルスたちの背中には、剣板(けんばん)やトゲがあるのが特徴で、剣竜(けんりゅう)類と呼ばれているそうです。ぼくの背中にも剣板があるので、ぼくも剣竜類の仲間かもしれません」とつづっている。

 なお、この調査結果をもとにガチャピンの進化の過程を想像して作られた人形が、現在東京ビッグサイトにて開催中の「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2012」で展示されているとのことだ。
《花》
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