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斉藤和義が愛用ギターをオークションに!被災地の子どもにギターを届けるプロジェクト

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 シンガーソングライターの斉藤和義が、これまでに使用してきたギターをオークションに出品し、落札金で購入した新しいギターを被災地の子どもに届けるというプロジェクトをスタート。プロジェクトの特別サイトでは、出品されるギターが公開されている。

 同プロジェクトは、「ギターを弾くことは決して難しくない。譜面なんて気にしなくていい。自分流でいいのだ。世にもっとギターを、幼い頃から広めたい」と考える斉藤による“ギターオークションプロジェクト”。斉藤はこれまでにライブやレコーディングなどで使用してきたギターをオークションにかけ、落札金で購入したギターを被災地の小、中学校などへ届けるという。昨年11月に行った東日本大震災被災地復興支援ライブの収益金の一部も同プロジェクトの支援金となっている。

 現在プレオープン中である特設サイトでは、出品されるギター12本が公開されている。フェンダーのムスタングやテレキャスター、ギブソンやマーティンのアコースティックギターなど、斉藤愛用のギターの詳細が本人コメントとともに確認できる。サイトの正式オープンは2月17日。オークションは2月末から実施される予定だ。
《織本幸介》
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