AKB48ニューアルバム「ここにいたこと」が初週60.2万枚、11年ぶりの快挙 | RBB TODAY
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AKB48ニューアルバム「ここにいたこと」が初週60.2万枚、11年ぶりの快挙

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AKB48「ここにいたこと」
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 AKB48のニューアルバム「ここにいたこと」(6月8日発売)が発売1週目で60.2万枚を売上げ、6月20日付オリコン週間アルバムランキングで初登場首位を獲得した。

 女性グループよるオリジナルアルバムの初週売上50万枚突破は、2000年3月に発売されたモーニング娘。の「3rd-LOVEパラダイス」(初週売上57.8万枚)以来11年2ヵ月ぶり。2011年では、EXILE「願いの塔」(3月9日発売)の初週売上48.1万枚を上回る最高記録となった。

 また、AKB48自身にとっても今回の初週売上はアルバムの最高記録となり、昨年4月発売のベストアルバム「神曲たち」の初週売上29.5万枚を更新。アルバム首位は同アルバム以来2作ぶり、通算2作目となった。

 「ここにいたこと」はAKB48初のオリジナルアルバムで、ミリオンシングルとなった「Beginner」(昨年10月発売)、ロングヒットを続けている「ポニーテールとシュシュ」(昨年5月発売)、「ヘビーローテーション」(昨年8月発売)をはじめとする全16曲を収録している。

 AKB48は8月に全国ツアーを敢行する。YouTubeのAKB48オフィシャルチャンネルでは、ツアーの告知動画が公開されている。

《織本幸介》
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