IPv6が本格始動、6月より「フレッツ 光ネクスト」がIPv6接続を提供開始 | RBB TODAY

IPv6が本格始動、6月より「フレッツ 光ネクスト」がIPv6接続を提供開始

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インターネット(IPv6)の接続方式について
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 NTT東日本およびNTT西日本(NTT東西)は6月1日より、「フレッツ 光ネクスト」において、従来のインターネット(IPv4)接続に加えて、IPv6アドレスによる「インターネット(IPv6 PPPoE)接続」の提供を開始する。これに合わせ、ISP各社もIPv6への順次対応を発表している。

 フレッツ 光ネクスト「インターネット(IPv6 PPPoE)接続」はNGNサービス「フレッツ 光ネクスト」の基本機能として、IPv6によるPPPoEを用いて、ISP事業者が提供するインターネット(IPv6)サービスへの接続を可能とするもの。本機能の利用にあたりNTT東西への申し込みは不要。ただし、IPv6でPPPoE接続を実現するための機器等(IPv6トンネル対応アダプタ等)はユーザ側が用意する必要がある。また現在インターネット(IPv4)接続を利用している場合、そのまま引き続き利用することも可能。

 NTT東西が対応するアクセスサービスは、「フレッツ 光ネクスト」のビジネスタイプ、ファミリー・ハイスピードタイプ、ファミリータイプ、マンション・ハイスピードタイプ、マンションタイプ。なおNTT東西では本機能の提供開始に続き、2011年7月を目途に「フレッツ 光ネクスト」において、PPPoEを用いずにインターネットへの接続が可能となる「インターネット(IPv6 IPoE)接続」の提供を予定している。「インターネット(IPv6 IPoE)接続」の利用には別途申し込みが必要。

 また、ISP事業者が提供するIPv6アドレスによるインターネットサービスにも対応する。NTTコミュニケーションズ(NTT Com)では、「フレッツ 光ネクスト」対応プランにおいて順次IPv6への対応を開始、同日より各種IPv6サービスの料金改定を実施しIPv4サービスと同一料金で提供する。さらに、「スーパーOCNライト イーサアクセス」や「ビジネスOCN バーストイーサアクセス」においてもIPv6対応サービスを新たに開始する。またNTTぷららでは、個人向けインターネット接続サービス「ぷらら」および法人向けインターネット接続サービス「BUSINESSぷらら」において、IPv6への対応を同日より開始する。

 また日本ネットワークイネイブラー(JPNE)では、NTT東西がISP事業者向けに「ネイティブ方式」にて提供するIPv6インターネット接続ローミングサービス「IPv6インターネット接続」を7月26日から提供開始する。あわせてKDDI、BIGLOBE、ニフティなどの各社が、IPv6対応のサービスを開始する予定となっている。
《冨岡晶》

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