パナソニック、三洋電機のPND「Gorilla(ゴリラ)」を販売……13機種をラインアップ | RBB TODAY
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パナソニック、三洋電機のPND「Gorilla(ゴリラ)」を販売……13機種をラインアップ

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7型「CN-SP707FVL」「CN-GP700FVD」
  • 7型「CN-SP707FVL」「CN-GP700FVD」
  • 6.2型「CN-GP600FVD」
  • 6.2型「CN-SP605FVL」
  • 7型「CN-SP710VL」「CN-GP710VD」
  • 5型「CN-SP510VL」「CN-GP510VD」
  • 7型「CN-SP705L」
  • 5型「CN-SP505VL」
  • 5型「CN-GL410D」
 パナソニックは12日、地デジチューナー内蔵やナビ機能強化など、ポータブルナビ「Gorilla(ゴリラ)」の新製品を13機種発表した。価格はオープン。

製品の特長として、「SP707FVL」「GP700FVD」「SP605FVL」「GP600FVD」はステレオスピーカーやツインロッドアンテナ、外部アンテナ入力を装備し、家でも地デジを視聴可能。また、外部映像・音声出力端子を備えており、社内のリヤディスプレイを使って後部座席でも地デジが楽しめる。

 「SP707FVL」「GP700FVD」「GP600FVD」は16GB SSDに1,303エリアの市街詳細地図を搭載。また、「SP707FVL」「GP700FVD」「SP605FVL」「GP600FVD」「SP505VL」「GL410D」はGジャイロを搭載し、高精度な自車位置測位が可能で、0.2秒ごとの測位でなめらかな自車位置移動を実現する(「GL410D」は0.5秒ごと)。さらに、「GL410D」「SL305L」「GL300D」は「計算機」「スライドパズル」「地下鉄路線図」といった「Gアプリ」を利用できる。

 「CN-SP710VL」「CN-GP710VD」「CN-SP510VL」「CN-GP510VD」は16GB SSDに1,303エリアの市街詳細地図のほか、ポータブルナビとして初めて「るるぶDATA」の約33,000件を収録した(同社調べ)。また、クイックGPSによりスピーディな自車位置測位が可能。細街路探索・案内機能で、狭い道路を通る目的地にもより安全にルート案内するとしている。

■「CN-SP707FVL」「CN-GP700FVD」は、7型液晶/16GB SSD/フルセグの地デジチューナー/VICS対応モデル。販売開始は7月下旬。予想実売価格は90,000~100,000円前後。「CN-SP707FVL」は販売が家電ルート、「CN-GP700FVD」は同カー用品ルート。

■「CN-SP605FVL」「CN-GP600FVD」は、6.2型液晶/8GB SSD・16GB SSD/フルセグの地デジチューナー/VICS対応モデル。販売開始は7月下旬。予想実売価格は80,000円前後。「CN-SP605FV」は販売が家電ルート、「CN-GP600FVD」は同カー用品ルート。

■「CN-SP710VL」「CN-GP710VD」は、7型液晶/16GB SSD/ワンセグチューナ/VICS対応モデル。販売開始は6月10日。予想実売価格は80,000円前後。「CN-SP710VL」は販売が家電ルート、「CN-GP710VD」は同カー用品ルート。

■「CN-SP510VL」「CN-GP510VD」は、5型液晶/16GB SSD/ワンセグチューナ/VICS対応モデル。販売開始は7月上旬。予想実売価格は70,000円前後。「CN-SP510VL」は販売が家電ルート、「CN-GP510VD」は同カー用品ルート。

■「CN-SP705L」は、7型液晶/8GB SSD/ワンセグチューナモデル。販売開始は7月中旬。予想実売価格は60,000~70,000円前後。販売は家電ルート。

■「CN-SP505VL」「CN-GL410D」は、5型液晶/8GB SSD/ワンセグチューナ/VICS対応モデル。予想実売価格は50,000~60,000円前後。「CN-SP505VL」は販売が家電ルートで8月上旬販売開始、「CN-GL410D」は同カー用品ルートで7月1日販売開始。

■「CN-SL305L」「CN-GL300D」は、5型液晶/4GB SSD/ワンセグチューナモデル。販売開始は6月10日。予想実売価格は40,000円前後。「CN-SL305L」は販売が家電ルート、「CN-GL300D」は同カー用品ルート。
《加藤》
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