ロジテック、災害時などに便利なワイドFM対応でワンセグ視聴可能な小型ラジオ
    IT・デジタル
    その他
  
  - 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  ソニー、非常時にスマホへ給電もできる手回し/ソーラーラジオ 
- 
  災害情報をデジタルサイネージに自動表示する新サービスを発表……日立など 
ワイドFM(FM補完放送)とは、AM(中波)ラジオが入りにくい所でFM(超短波)放送の周波数を利用してAMラジオを聴けるようした規格。AM放送の受信状態が悪い場合でも、ワイドFM(FM補完放送)を利用することでFM波によってAM放送を受信し、AM放送をクリアな音声で聴くことができる。情報を正確に知りたい災害時などに便利なポータブルラジオだ。受信周波数は、FMが76~95MHz、AMが504~1,710kHz。
本体に2.8型液晶とワンセグチューナを搭載しており、ワンセグの視聴も可能。視聴可能な放送局をスキャンしてくれる「自動チャンネル設定」機能も備えている。
電源は単3乾電池3本で、ワンセグで連続16時間、ラジオで連続26時間駆動が可能。mini USB端子を備え、USBでの給電にも対応する。LEDライト搭載で、停電時に緊急ライトとして使用することもできる。本体サイズは幅135mm×高さ92mm×奥行25mm、重量は約145g。mini USBケーブルが付属する。

 
    


 
         
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          