キヤノン、デジタル一眼「EOS 60D」用ファームウェアをバージョンアップ
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今回のアップデートによって、「アートフィルター」機能の名称が、日本以外の海外市場で使用している「Creative Filters」(クリエイティブフィルター)に統一される。同機能は撮影画像に処理を加えてフィルター効果を得るもので、同モデルから新搭載されていた。
さらにメニュー画面では、カスタム機能で長秒時露光のノイズ低減を選択/5秒以上のシャッター秒時で撮影/ライブビューのクイックモード(AF)や、ライブビュー撮影/リモート撮影ボタン押下/動画開始という動作を連続して行なった際のカメラ本体の動作異常を修正した。
なお、今回のバージョンアップはVersion 1.0.8以前のファームウェアを搭載したカメラが対象。ファームウェアがすでにVersion 1.0.9の場合は、変更の必要はない。「EOS 60D」は、撮像素子が約1,800万画素CMOSセンサー、解像度1,920×1,080ピクセルのフルHD動画撮影機能を備えたモデルとなる。
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