キーボード/マウスなど最大5台の周辺機器を2台のPCで共有できるKVMスイッチ | RBB TODAY
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キーボード/マウスなど最大5台の周辺機器を2台のPCで共有できるKVMスイッチ

IT・デジタル 周辺機器
「USB2ポートKVMスイッチボックス」(型番:USBKVMBK)の接続イメージ
  • 「USB2ポートKVMスイッチボックス」(型番:USBKVMBK)の接続イメージ
  • 上面
  • 側面のインターフェース
  • 側面のインターフェース
  • 側面のインターフェース
  • 側面のインターフェース
  • 本体
  • 利用イメージ
 サンコーは28日、1組(1台ずつ)のキーボード/マウス/ディスプレイを2台のPCで共有できる切替器「USB2ポートKVMスイッチボックス」(型番:USBKVMBK)を発売した。価格は2,480円。

 同製品は、キーボード/マウスなど複数の機器をハブのように接続し、2台のPCで共有できるKVM(Keyboard/Video/Mouse)スイッチ(CPU切替器)。インターフェースとしてミニD-sub15ピンを3ポート装備し、そのうち2ポートをPCと、1ポートをディスプレイと接続可能。また、USB Aを3ポート備えており、そのうち2ポートをUSB接続のキーボード/マウスと接続できる。なお、電源はUSBバスパワーとなり、残りのUSB Aの1ポートはPCやUSBハブなど電源供給が可能な機器と接続する。

 さらに、USB Bを2ポート装備しており、USB接続のスキャナプリンタなどと接続可能。したがって、1台のディスプレイと、4台のUSB接続機器を2台のPCで共有できることになる。接続した2台のPCの切り替えは本体上部のスイッチで行なう。専用ソフトのインストールは不要で、機器を接続すれば簡単に利用できる。

 解像度は1,600×1,200ピクセル。対応OSはWindows 7/Vista/XP。本体サイズは幅61×高さ24×奥行き95mm、重さは96g。
《加藤》
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