ブラザー工業とブラザー販売は21日、複合機やスキャナ製品のクラウド連携機能において、クラウドストレージサービス「Box」に対応することを発表した。Business editionおよびEnterprise editionでの利用が可能。
パシフィコ横浜で開催されていた「国際画像機器展2015」にて、ビュープラスは豪・Ocular Robotics社製の全方位3Dレーザースキャナシステム「RobotEye RE05-3D」の実演展示を行った。
ビジネスシーンで有効に活用できそうなアプリの中で、今回は「スキャナアプリ」にスポットを当ててご紹介したい。
ぺんてるは20日、暗記シート作成アプリ「アンキスナップ」iOS版をバージョンアップし、PFU製の照明「SnapLite(スナップライト)」と連携したことを発表した。暗記したいテキストを連続して綺麗にデータ化できるという。
大日本印刷(DNP)は16日、東京大学(石川正俊教授・渡辺義浩講師の研究チーム)と共同で開発した、世界最速レベルの高速ブックスキャナーの試験運用を開始することを発表した。東京大学附属図書館蔵書のデジタル化作業で試験運用を行う。
Evernoteは9日、モバイル端末での「書類のスピーディなスキャンと活用」に特化した、iPhone・iPad対応の新アプリ「Scannable」の公開を開始した。アプリはApp Storeから無償ダウンロードが可能。対応端末は iOS 8.0 以降。
台湾Plustekは22日、Android OSを搭載してPCレスで利用できるドキュメントスキャナ「Plustek eScan A150」を発表した。発売は2015年1月上旬、予想実売価格は79,800円(税別)。
ソフトバンクテレコムは8日、法人向け名刺管理ソリューション「CAMCARD BUSINESS(キャムカード・ビジネス)」の販売を開始した。名刺認識・管理アプリケーション「CAMCARD」の日本国内における独占代理店であるキングソフトと連携する。
PFUが提供するスタンドライト「SnapLite」用専用アプリがバージョンアップを実施。iPhone 6/iPhone 6 Plusに正式に対応したほか、新機能も追加されている。
キングジムは16日、同社のデジタル名刺ボックス「ビズレージ」において、名刺情報が流出していたことを発表した。一部製品に、実在する人の名刺情報が、誤って保存されたまま出荷されていた。
PFUは21日、iPhoneを設置するとスキャナーになるスタンドライト「SnapLite」を発表した。発売は5月28日、価格は12,800円。
キングジムは8日、マウスで操作し、新聞や雑誌、資料などの対象物をスキャンして画像データとして取り込み可能なスキャナ「マウス型スキャナ」の新モデルを発表した。発売は4月25日。
ソーシャルレビューコミュニティ「ZIGSOW(ジグソー)」は30日、非接触型スキャナ「ScanSnap SV600」のレビューアー(無料モニター)募集を開始した。計5名を募集する。
富士通研究開発中心有限公司と富士通研究所は10日、オーバーヘッド型スキャナで、厚みのある冊子の見開きを撮影した際に生じる書面の歪みを、フラットに補正し読みやすい画像を生成する技術を開発したことを発表した。
富士通の最新技術やソリューションをまとめて紹介する技術展「富士通フォーラム2013」で、4月に発表された「指で直観的に操作可能な次世代ユーザーインターフェース」のデモが行われていた。
サンコーは30日、フィルムや紙焼き写真を簡単にデジタルデータ化できる「フィルム&紙焼きスキャナー PS68000」を発売した。直販価格は14,800円。
センチュリーは12日、バッテリー内蔵のWi-Fiポータブルスキャナ「転写パットリくんA4 Wi-Fiポータブルスキャナー」を発表した。13日から発売し、予想実売価格は16,800円前後。
リコーは7日、紙文書の効率的な電子化と活用を促進するクラウドベースのスキャニングサービス「RICOH Scan CX(リコー スキャン シーエックス)」を発表した。2月13日から提供を開始する。
NEXXは1日、PCに加えてAndroidスマートフォン/タブレットへもワイヤレスでデータを転送するペン型OCRスキャナ「miniScanEYE BT」を発表した。今日から受注開始し、価格は24,800円。
GEANEEは25日、無線LAN搭載のハンディスキャナ「YASHICA HS-420W」を2月1日から発売すると発表した。価格はオープンで予想実売価格は9,800円前後。
サンワサプライは20日、名刺サイズからA4サイズまでスキャン可能なハンディスキャナ「ハンディスキャナ(OCR機能・A4・名刺対応・自炊・USB接続)400-SCN014」を発売した。直販価格は16,800円。
センチュリーは、A3サイズまでの原稿をスキャンが可能なスキャナ「転写パットリくん A3フラットベッドスキャナーVer.2」を販売開始した。予想実売価格は36,800円。
サンワサプライは10日、バッテリ搭載でコードレスのハンディスキャナ「ハンディスキャナ(OCR機能・A4・名刺対応・自炊・USB・SDカード保存対応)」を発売した。直販価格は18,800円。
大日本印刷と東京大学(石川正俊教授と渡辺義浩助教の研究チーム)は19日、世界最速レベルのブックスキャナーを共同開発したことを発表した。図書館蔵書の電子化などに向け、2013年の実用化を目指す。