コレガ、最大150mの距離からPCを遠隔操作できるUSB対応KVM延長器 | RBB TODAY
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コレガ、最大150mの距離からPCを遠隔操作できるUSB対応KVM延長器

IT・デジタル ノートPC
CG-EXUV(左からローカル/リモートユニット)
  • CG-EXUV(左からローカル/リモートユニット)
 コレガは28日、PC〜コンソール(キーボード/マウス/ディスプレイ)間をLANケーブルの利用により最大150m延長して接続できるUSB対応のKVM延長器「CG-EXUV」を発表した。価格は46,620円で、6月上旬発売。

 同製品は、PCに接続するローカルユニットと、コンソール(USBキーボード/USBマウス/アナログディスプレイ)を接続可能なリモートユニットの2つで構成されるKVM延長器。2ユニット間をエンハンスド・カテゴリ5以上(4対8芯)のUTPケーブルで結ぶことで、最大150m離れた場所に設置したPCの遠隔操作に対応。延長距離に応じて最適な信号に補正する「自動シグナル補正機能」を装備しており、延長距離に関わらず解像度1,280×1,024ピクセルの出力に対応する。

 ローカルユニットは、PC接続用のUSBポートのほか、コンソール用のUSBポートおよびミニD-Sub15ピンを装備しており、近距離での操作にも対応。リモートユニット側からの操作を制限するセレクトボタンを搭載する。

 対応OSはWindows Vista/XP/2000/Server 2003/2000 Server/2000 Advanced Server、Mac OS X 10.3以上、Linux。本体サイズは、ローカル/リモートユニットとも幅100×高さ35×奥行き133mm。重さはローカルユニットが450gで、リモートユニットは440g。
《花》
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