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モントリオール映画祭最優秀女優・深津絵里が漫画家を熱演

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映画「女の子ものがたり」
  • 映画「女の子ものがたり」
 ShowTimeは、第34回モントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞した深津絵里の主演映画「女の子ものがたり」の配信を開始した。視聴料金は367円。

 「ぼくんち」「毎日かあさん」「いけちゃんとぼく」などを生み出した人気漫画家・西原理恵子の自叙伝的漫画の映画化した同作は、2009年に公開された。深津絵里が人生の絶不調から立ち直っていく主人公を透明感あふれる魅力で好演する。

 スランプから抜け出せない36歳の漫画家・菜都美は、昼間からビールを飲み、たらいで水浴、ソファで寝る生活を送っていた。新米編集者の財前にも愛想を尽かされ、キツいひと言を言われてしまうが、幼い頃に過ごした友だちとの思い出にふけるうちに心が徐々に変化し始める……。

 菜都美の高校生時代を「北の零年」「SAYURI」の大後寿々花、小学生時代を実写版「ちびまる子ちゃん」の森迫永依が演じているところにも注目だ。
《織本幸介》
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