日商エレと3PAR、クラウドビジネスを強化 | RBB TODAY

日商エレと3PAR、クラウドビジネスを強化

エンタープライズ ソフトウェア・サービス

 日商エレクトロニクスと米3PAR(スリーパー)は14日、両社によるクラウドビジネスのさらなる強化を図ることを発表した。3PARが展開する「3PAR Cloud-Agileプログラム」に、日商エレが参加する。

 3PAR Cloud-Agileプログラムは、クラウドサービスの導入促進を目的とした3PARによるパートナー制度。パートナー企業は本プログラムに参加して3PARの専門的なトレーニングを受けることで、自社が展開するクラウド関連サービスの品質向上を図ることができる。日商エレが参加するのはRemote Copy技術によるディザスタリカバリソリューションの展開が可能となる「3PAR Cloud-Agile: ASSURED」であり、国内初の認定パートナーとのこと。

 日商エレは、2003年より3PARの販売代理店として3PAR製ストレージの販売を行っており、本プログラムへの参加により、3PARとの協業関係をより一層強化するのが狙い。日商エレが展開する3PARによるクラウドインフラ構築サービスでは、クラウドサービス事業者向けのパブリッククラウド構築支援と、パッケージ「3cV」によるプライベートクラウド構築を提供する。「3cV」は、「3PAR InServストレージ・サーバ」「HP BladeSystem c-Class」「VMware vSphere」を組み合わせたプライベートクラウドパッケージ。

 日商エレでは、3PARをはじめクラウド環境を構築するあらゆる機器を同社の新技術サービスセンター「NETFrontier Center」内のクラウドの総合技術検証施設である「CloudNavigate Center(CNC)」に準備する。日商エレは、3PARによるクラウドインフラビジネスにおいて初年度10億円の売上を目指すとのこと。
《冨岡晶》

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