富士ソフトとMS、協業強化で「マイクロソフトソリューション&クラウドセンター」を開設
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協業強化の一環として同日より、富士ソフトでは「マイクロソフトソリューション&クラウドセンター」を富士ソフト秋葉原ビル内(東京都千代田区)に開設した。「マイクロソフトソリューション&クラウドセンターー」は、顧客のシステムの課題をあきらかにするとともにマイクロソフト製品・サービスの導入をサポートすることを目的とし、セミナーや最新製品のデモンストレーション、実際の操作を通してシステムの導入効果を体感し検証できる体験型プログラムを提供する。なお富士ソフトでは、大阪オフィスにおいても、同センターの設立を検討しています。
また富士ソフトでは、個別のソフトウェア企業に特化した部署としては最大となる100名規模のマイクロソフトソリューション専門部署を新設し、マイクロソフトのクラウドサービスであるBPOSの全国での販売体制を構築、初年度50件、3年後に200件の販売を目指す。そのほか社内の技術者教育を強化し、マイクロソフト認定資格取得者数を、現在の1,000名から3年後に2,000名へ増員。また、マイクロソフト認定コンサルタントを初年度20名、3年後に40名育成する。
なおこれまで富士ソフトは、マイクロソフト認定ゴールドパートナーとして、Microsoft Officeマイグレーションサービスなど4種類のマイクロソフト関連サービスを提供してきたが、今回の協業強化により9種類のサービスパックメニューを追加し、さらなるビジネス拡大を図る。追加されるのは「Windows 7バージョンアップサービス」「Notesマイグレーションサービス」「BPOS導入支援サービス」「Azure移行支援サービス」「Active Directory移行サービス」「システム運用管理構築サービス」「セキュリティ運用管理構築サービス」「仮想化サービス」「ファイルサーバ統合サービス」の9種類。
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