ビットアイルとシトリックス、ソフトウェアベンダーのクラウド対応支援で協業
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
富士通、クラウド時代の新アプリケーションフレームワーク「INTARFRM」の提供を開始
-
日立、「ISマネジメント高度化・省力化ソリューション」の提供開始
ビットアイルとシトリックス・システムズ・ジャパンは、独立系ソフトウェアベンダーやシステムインテグレーターなどに対し、デスクトップ仮想化ソリューション「Citrix XenDesktop」「Citrix XenApp」に対応するためのソフトウェア検証環境を、クラウド検証環境サービス「Cloud LAB」にて提供し、DaaSやプライベートクラウドへの対応を支援する。同サービスでは、高度な検証実施のために必要なハードウェアやソフトウェアがあらかじめ準備された環境を短期間かつ低コストで利用できるだけでなく、「Citrix XenDesktop」「Citrix XenApp」環境での動作検証やパフォーマンス検証などを実施できる。クラウドコンピューティング活用に取り組む企業のニーズに対応した製品やサービスの投入準備における省力化、迅速化、低コスト化を図ることが可能になるという。
協業の第1弾として、ビットアイルが月8日に発表した新パートナープログラム「Citrix Ready」に参加を希望するソフトウェアベンダーに対してキャンペーンを本日から6月30日まで実施する。また同プログラムの参加パートナーに対しても「Cloud LAB」利用の特別メニューを提供する。
関連リンク
関連ニュース
-
富士通、クラウド時代の新アプリケーションフレームワーク「INTARFRM」の提供を開始
-
日立、「ISマネジメント高度化・省力化ソリューション」の提供開始
-
日立ソフト、クラウド環境でのCPU性能を保証するサービスを開始
-
OKI、企業内クラウド環境を実現する「プライベートクラウド導入支援サービス」を発表
-
フリービット、IPv6標準対応の仮想データセンターサービス「MeX VDC」を発表
-
富士通と日本オラクル、「SPARC Enterprise - Oracle Databaseソリューション開発センター」を設立
-
電子債権記録機関「でんさいネット」、SBグループの「ホワイトクラウド」を採用
-
シトリックス、2010年のあらたな企業戦略「デスクトップ イノベーション」を発表
-
「運用によって知恵が蓄積され、進化するシステム」——富士通研のクラウド向け障害対処技術
-
富士通研、クラウド向け障害対処技術を業界初開発 〜 自動で障害の検知から解決まで実行
-
3PAR、プロビジョニング処理の自動化ソフトウェアを発表
-
マイクロソフト、「Windows Azure Platform」日本市場向け専用サイトをオープン
-
NTTデータとシトリックス、デスクトップ仮想化で協業
-
富士通、IaaS型クラウドサービスを提供開始 〜 「Trusted-Service Platform」上にパッケージを搭載
-
NTT Com、企業向けクラウド型PC管理サービス「BizセキュリティPCマネジメント」を発表