IPv6普及・高度化推進協議会、検証環境の提供を開始
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
IPv4アドレス不足を解消する「日立アドレス変換機能カード」発売
-
「IIJマネージドファイアウォールサービス」がIPv6に対応
総務省の「IPv6対応に向けたテストベッドによる実証実験に係る請負」の一環として実施するもので、機材を持ち込んで自社の環境を再現しIPv6への移行手順を検証したり、テストベッド(検証環境)にある機材を利用してIPv6移行への手順やLSNなどの技術を試験することが可能。サイトでは提供する機材についてリストを作成中。場所は慶應塾大学新川崎タウンキャンパス、ブロードバンドタワー西梅田データセンターとなっている。
利用にあたっては、IPv6普及・高度化推進協議会とNDA(機密保持契約)の締結や検証項目、内容や結果について、IPv6普及・高度化推進協議会ビジネステストベッドWGへの可能な限りのフィードバックが必要となる。参加費は無料で、利用可能な期限は1ヵ月程度。同審議会ホームページから申し込みを受け付けている。
関連リンク
関連ニュース
-
IPv4アドレス不足を解消する「日立アドレス変換機能カード」発売
-
「IIJマネージドファイアウォールサービス」がIPv6に対応
-
「KDDIインターネットゲートウェイ」「イーサシェア」がIPv6対応開始
-
総務省、NTT東西にNGNのIPv6インターネット接続に係る接続約款の変更を認可
-
OKI、東北大とNTT東が行う映像伝送実証実験に参加 〜 「IPv6マルチキャスト映像配信システム」を提供
-
IIJ、アット東京のデータセンターで専用線接続型サービスを提供開始
-
クラウド時代に向けBIGLOBEは“インターネット・サービス・パートナー”に
-
総務省、IPv6関連技術習得に係る基本指針を公表 〜 最低限満たすべき基準とは?
-
日本HP、ルーティング分析・管理システム「RAMS v8.11」を発表 〜 IPv6やL3 MPLS VPNなど次世代ネットに対応
-
NEC、マルチレイヤスイッチ「UNIVERGE IP8800/Sシリーズ」新製品を発売 〜 省電力機能を強化
-
【Interop Tokyo 2009(Vol.6)】ShowNetで最新伝送技術と製品をチェックする
-
【Interop Tokyo 2009(Vol.1)】Interop Tokyo 2009が開幕