SBテレコムとJPIX、ISP/CATV事業者向け相互接続「ASSOCIO-JPIXサービス」にてIPv6対応を開始 | RBB TODAY
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SBテレコムとJPIX、ISP/CATV事業者向け相互接続「ASSOCIO-JPIXサービス」にてIPv6対応を開始

エンタープライズ その他
「ASSOCIO-JPIXサービス(IPv6)」サービスイメージ
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 日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)とソフトバンクテレコムは26日、各地のISP事業者やCATV事業者向けのインターネットの相互接続サービス「ASSOCIO-JPIXサービス」において、IPv6への対応を発表した。対応サービスは「ASSOCIO-JPIXサービス(IPv6)」の名称で、9月1日より提供を開始する。

 「ASSOCIO-JPIXサービス」は、ソフトバンクテレコムが提供するMPLS技術を用いた商用IPデータサービス「mpls ASSOCIO」に、IPのトラヒック交換を行うJPIXのインターネットの相互接続点(IX)を接続することで、全国どこからでもJPIXに接続している事業者の運営するインターネット網に、シームレスに接続できるトラヒック交換サービス。

 「ASSOCIO-JPIXサービス(IPv6)」サービス品目としては、混合ネットワークサービス「IPv4/IPv6 Dual」、IPv6ベースのネットワークサービス「IPv6 Native」をそれぞれ提供する。「IPv4/IPv6 Dual」は100Mbps、200Mbpsの2つ、「IPv6 Native」では100Mbpsのみの提供となる。
《冨岡晶》
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