NEC、複数携帯会社の混在にも対応するFMCソリューションを発表 | RBB TODAY

NEC、複数携帯会社の混在にも対応するFMCソリューションを発表

エンタープライズ その他

システム構築図
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  • オフィスコミュニケーションゲートウェイ「UNIVERGE Aspire X」
  • コミュニケーションサーバ「UNIVERGE SV8300」
 NECは17日、携帯電話会社が提供するFMC(Fixed Mobile Convergence)/内線サービスに対応し、通信コスト削減と業務効率化を実現する「UNIVERGEユニファイドケータイソリューション」を発表、販売を開始した。10月末から提供を開始する。

 「UNIVERGEユニファイドケータイソリューション」は、NECのコミュニケーションサーバ「UNIVERGE SV8000シリーズ」、オフィスコミュニケーションゲートウェイ「UNIVERGE Aspire X」を中核に、携帯電話会社のサービスを組み合わせることで、携帯電話間・固定電話と携帯電話間の内線通話を可能とするソリューション。FMCサービスではソフトバンク(ホワイトオフィス)、KDDI(ビジネスコールダイレクト)、ウィルコム(W-VPN)の各サービスに対応する。複数の携帯電話会社の携帯電話が混在する大規模なネットワークにも対応可能。携帯電話からの通話転送など、日本企業独特のワークスタイルにも対応する。

 中大容量コミュニケーションサーバ「UNIVERGE SV8500」では、複数の携帯電話会社の携帯電話が混在する大規模なネットワーク環境においても、各社の携帯電話間、および携帯電話と固定電話との間で同一の内線番号体系でのサービス利用が可能。携帯電話から企業内システムやメールの利用を可能とする「UNIVERGEケータイポータル」と連携することで、自席のPCからの操作により携帯電話での発信が可能(「UNIVERGE Aspire X」には未対応)。さらに、携帯電話からの転送やピックアップなど、携帯電話から内線機能の利用も可能となる。また、営業担当者が外出中に、携帯電話から社内の電子電話帳や顧客情報データベースへ安全にアクセスしたり、電子メールや承認業務などの業務システムの利用も可能となっている。

 構成例(500ユーザー構成、中大容量コミュニケーションサーバ SV8500本体、固定電話200台含む、携帯300ユーザーライセンス)で価格(税別)17,000,000円〜。なお、新ソリューションの発売にあわせて、顧客のネットワーク環境、業務フロー・ワークスタイルを分析し最適な機器・サービスを提案する「導入企画支援サービス」も開始する。
《冨岡晶》

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