リンク、PHS端末のみで日本中が内線環境になるクラウドサービスを提供開始 | RBB TODAY

リンク、PHS端末のみで日本中が内線環境になるクラウドサービスを提供開始

エンタープライズ モバイルBIZ

従来型FMCサービスとBIZTELモバイルの違い
  • 従来型FMCサービスとBIZTELモバイルの違い
  • 導入イメージ
 リンクは1日、ウィルコムのPHSを、国内通話エリアならどこでも内線端末として利用できるクラウド型FMCサービス「 ウィルコム版BIZTELビズテルモバイル 」の提供を開始した。

 FMC(Fixed Mobile Convergence)は、携帯電話やPHSなどの「移動体通信」と固定電話などの「有線通信」を融合する通信サービスの形態。その利便性で多くの企業から関心を寄せられているものの、高額なPBX(交換機)を社内に導入する必要があり、普及が進んでいない。

 BIZTELモバイルは、PBXのクラウド化によりFMCサービスの大幅な低コスト化を実現するサービスとして、2010年8月より提供されている。当初au端末のみの対応で提供されていたが、今回、ウィルコムのPHS端末に対応した。また、これまでのBIZTELモバイルになかった機能として、多くのユーザーから要望のあった代表番号(0AB~J番号)での発信が可能となっている。構内PHSシステムの代替、病院内内線システム、より手軽なオフィス向けFMCサービス、企業のBCP(事業継続計画)の一環、多店舗展開を手掛ける事業の拠点間内線システムなどの分野で活用される見込み。

 主な機能は、代表番号発着信/内線発着信/IVR(音声ナビ)/グループ着信/ダイアルイン着信/不在応答・定時応答/ピックアップ/保留/転送/パーク。サービス基本料金は初期費用63,000円 + 端末サービス料金1,050円/端末、月間利用料は31,500円 + 端末サービス料金945円/端末。別途ウィルコム回線の契約・端末の購入が必要。
《冨岡晶》

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