さくらインターネット、バックボーンネットワークを総容量173Gbpsに増強 | RBB TODAY

さくらインターネット、バックボーンネットワークを総容量173Gbpsに増強

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 さくらインターネットは23日、インターネットデータセンターを支える基幹ネットワークであるバックボーンネットワークの回線容量を、166Gbpsから173Gbpsに増強したことを発表した。

 同社では、本町、堂島(いずれも大阪市)、池袋、東新宿、西新宿、代官山(いずれも東京都)の6データセンターにおいて、専用・共用ホスティングおよびハウジングサービスを提供中で、インターネット相互接続サービスであるJPNAP大阪への新規接続と、他事業者と通信設備を直接接続するプライベートピアリングの追加を実施し、コンテンツ配信能力の強化を図るとしている。

 ちなみに総務省の「我が国のインターネットにおけるトラヒック総量の把握」(2009年2月27日発表)によると、国内のダウンロードトラフィックは推定で990Gbpsとなり、ブロードバンド契約者数の増加と相まって、この1年で約1.2倍に伸びており、コンテンツのリッチ化や、クラウドコンピューティングなどに代表されるネットワークを介したサービスの利用など、データセンターにおいてはコンテンツの配信能力が重視されるようになっている。コムスコア社の調査によると日本のトップWebランキング(2009年3月)では、同社のホスティングサービスである「Sakura Internet」が単独で第13位とのこと。同社は、今後も継続してバックボーンネットワークの強化に取り組み、コンテンツ配信能力のさらなる向上に取り組むとしている。
《冨岡晶》

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