さくらインターネット、総合商社の双日と資本提携〜債務超過の早期解消に第三者割当増資を実行
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発行予定株数は、第三者割当後の総発行株式数の4分の1から3分の1の範囲内となる見込み。発行予定株数を含め、払込価額、その他の増資の詳細については、両社協議の上決定されるとのこと。
さくらインターネットは11月に業績予想を下方修正するとともに、代表取締役社長の笹田亮氏が引責辞任している(後任は取締役副社長である田中邦裕氏)。さくらインターネットにとって、今回の双日との資本提携は、債務超過の早期解消と事業の継続、財務体質の強化が狙いとなる。今後は双日グループの総合商社としてのネットワークを活用し、これまでリーチできなかった顧客層への販路拡大を目指すとしている。