弘栄、LTE/WiMAX向け計測器「Accuver」のブランド展開を開始 | RBB TODAY

弘栄、LTE/WiMAX向け計測器「Accuver」のブランド展開を開始

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Accuverブランドロゴ
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  • Accuver「LTE/WiMAX VST」
  • Accuver「LTE BSE」
  • Accuver「LTE AirSniffer」
 弘栄(Couei)は18日、Long Term Evolution(LTE)、IEEE 802.16e(WiMAX)向け計測器シリーズの新ブランド「Accuver」(アキュバー)を立ち上げたと発表した。スペイン・バルセロナにて開催中の「Mobile World Congress 2009」において、製品展示も行われる予定。

 「Accuver」は、これまでのCDMA2000、WCDMA(UMTS)およびWiMAX対応の無線ネットワーク最適化技術を基盤として、あらたに開発されしたLTE/WiMAX向け計測器シリーズとなる。Accuverは、物理レイヤからアプリケーションレイヤまでのマルチレイヤ同期機能、SG(信号発生)機能、SA(信号解析)機能を備えた計測器と被試験端末をドライブする制御・測定ソフトウェアを連携させた高速テスト機能、計測器と制御ソフトウェアの協調によるリアルタイム・メッセージ・デコード機能などを搭載。また、エキスパートでなくても簡単に操作できるユーザフレンドリーなGUIや新規チップセット対応をはじめとした素早い機能改善開発対応など、従来の同社製品におけるアプローチをそのまま踏襲しているという。

 製品としては、端末の量産出荷時のRF試験(高速信号発生&高速信号解析)・キャリブレーションをサポートする端末検査装置「LTE/WiMAX VST」(WiMAX、Wi-Fi: IEEE 802.11シリーズ、LTEのマルチテクノロジーに対応)、LTE端末にリアルタイムで疑似基地局環境を提供する信号発生機能(SG)と信号解析機能(SA)が一体型となったeNodeBエミュレータ「LTE BSE」、LTE無線区間の上り下り信号をキャプチャリング・解析するエアモニタ/アナライザ「LTE AirSniffer」の3種類がラインナップされている。同社は、今後のバージョンアップによりさらに革新的な機能を追加していくとともに、強力なLTE対応計測器のリリースによりラインナップを充実していく予定とのこと。
《池本淳》

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