フジクラは、3種類のマンション向け光配線ソリューションを展示していた。説明にあたったスタッフによると、配線方式は工場で加工した後、現場では配線のみの縦・横一体型の「プレハブ分岐ケーブル」(中高層マンション向け)、後分岐が簡単な「Cスロットケーブル」(中・大規模マンション向け)、既設配管への押し込み通線が可能な「細径低摩擦インドアケーブル」(小・中規模 既築マンション向け)があるという。