【今週のエンジニア女子 Vol.9】チームのコミュニケーションがプロダクトの価値を高める……鈴木泰子さん | RBB TODAY

【今週のエンジニア女子 Vol.9】チームのコミュニケーションがプロダクトの価値を高める……鈴木泰子さん

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リクルートライフスタイルの鈴木泰子さん【写真:米玉利朋子】
  • リクルートライフスタイルの鈴木泰子さん【写真:米玉利朋子】
  • デスクにて【写真:米玉利朋子】
  • デスクにて【写真:米玉利朋子】
  • 手に持っているのはプロダクトオーナーを務める「Air レジ」のロゴマーク【写真:米玉利朋子】
  • リクルートライフスタイルの鈴木泰子さん【写真:米玉利朋子】
 今週は、リクルートライフスタイルの鈴木泰子さんにご登場いただきました。

-- 現在どのような業務を行っていますか?

 Air レジ(エアレジ)のスクラム開発チームで、プロダクトオーナーというプロダクトの方向性や優先度を検討し、チームと一緒に作っていく役割を担っています。 自分が決めた仕様をチームに作ってもらうのではなく、チームにそのプロダクトの価値やユーザーストーリーを伝え、チームメンバーからの自発的な意見を促し取り入れることでより良い成果を出せるように努めています。これまで、Air レジに小売店向けの機能として、在庫管理やバーコードリーダーとの接続機能などを開発してきました。

-- そのような業務の中で鈴木さんが大事にしていることは何でしょうか?

 何をどう作るのか、こちらから押し付けるのではなく、達成するためにはどうやって取り 組んでいったらいいのかをチームメンバーと対話しながら進めるように意識しています。 自分で考えられる範囲の限界はあるので、メンバーの意見が出やすい環境づくりと、それ を積極的に取り入れることを大事にしています。 ウォーターフォール型で開発してきたエンジニアにとって、仕様に積極的に口を挟むとい うのは違和感があるかもしれませんが、自分のスクラムではメンバーにどんどん意見を言ってもらっています。そうすることで、様々な側面からプロダクトの価値の最大化が目指せると思っています。

-- エンジニアを目指したきっかけはなんですか?

  学生時代にプロダクト・サービス開発のゼミに所属していました。そこではフィールドワークから、UX デザインはもちろん、自分でコーディングにも取り組んでプロダクトを完成させました。そこで、新しい価値を自分の手で生み出すことの面白さにハマったからです。

-- いまの仕事を選んで良かったと思えることはなんですか?

 UX(ユーザーエクスベリエンス)を重視して、要件定義できる点です。実際にクライアントやカスタマーを、ヒアリングや観察させていただいた上で機能検討できるので、より業務や志向に則したプロダクトにしていくことができます。前職ではここまでしっかりとUXを検討しながら要件定義できていなかったので、実際の声を聞いてプロダクトに活かせるというのは、とても新鮮でやりがいがあります。

-- どういった方がエンジニアに向いていると思いますか?

 既存にとらわれず新しい取り組みを受け入れられる人や、上手くいかなくても立ち止まらずに別の方法を考えられる人だと思います。私も、常にアンテナを張って、良いものはどんどん取り入れて進化していきたいですね。


■ ひとくちメモ

Q.貴方のビジネスツールで自慢の、またこだわりのあるもの
A.ポストイット、ボード。私のチームでは、タスク管理もポストイットで行っています。スクラム開始当初はJIRAで管理していたのですが、アナログでタスク管理するように変えました。朝会での議論の活発化や、進捗状況が把握しやすいなど、はじめて見ると色々な利点があり、おすすめです。

Q.好きなプログラミング言語とその理由
A.現在はプロダクトオーナーという役割なので、自分でコードを書くことはほとんどないのですが、データ分析のためにMySQLを書いたりします。学生の頃はRuby on Railsを書いていました。とっつきやすく、様々なライブラリも提供されているので、何か作ろうと思った時にすぐに形にできる点が良いです。

Q.お仕事帰りに寄るお店(居酒屋など)とおすすめメニュー
A.MUCHO-MODERN MEXICANO-(ムーチョモダンメキシカーノ)。 美味しいファヒータを食べながら、大好きなビールを飲むと疲れが吹っ飛びます。

Q.ストレス発散法
A.自宅で映画を見ることです。狭いながらもホームシアターを自宅に作ったので、大画面で映画を楽しんでいます!

Q.理想の男性像
A.落ち着いた雰囲気の一緒にいて安心できる人です。
《田中沙織》

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