RSAセキュリティ、認証アプライアンス・サーバ「RSA SecurID Appliance」の新モデル発売
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
JAL、国内航空業界で初めてフィッシング対策にEV SSL証明書を導入
-
【SaaS World 2008 Vol.2】「他企業とのコラボにも積極的に取り組む」——NTT
RSA SecurID Applianceは、社内や社外からのアクセス時のワンタイム・パスワード認証要求を処理するアプライアンス型サーバ。Webベースの管理インターフェイスを備えているほか、認証サーバ・ソフトウェアやOSのパッチをRSAセキュリティから一元的に提供する機能、管理者に関わる運用負担を分散できる「セルフ・サービス機能」などにも対応する。A250とA130は、それぞれを複数台組み合わせてプライマリ・レプリカ構成とすることで安定性を高められると同時に、ユーザ数や拠点数に合わせて柔軟な認証システム構成を組むことが可能。さらに、ハイエンドモデルのA250は、ハードディスクと電源の二重化により、認証サーバに求められる安定稼働を実現したという。
なおRSAセキュリティでは、新製品の発表に伴い、高度な認証システムの導入やワンタイム・パスワードの検討、10ユーザ程度の小規模から導入を開始したいと考える企業向けに、スターターモデルのキャンペーン「はじめてみよう! ワンタイム・パスワードキャンペーン」を2009年1月19日より実施する。また実機を使いデモを交えて機能を紹介する体験セミナーを、1月より東京と大阪で開始する予定だ。
関連リンク
関連ニュース
-
JAL、国内航空業界で初めてフィッシング対策にEV SSL証明書を導入
-
【SaaS World 2008 Vol.2】「他企業とのコラボにも積極的に取り組む」——NTT
-
CSK-ITマネジメント、企業データ保管サービス「ほふみ」を開始〜重要文書を50万枚規模で保管
-
DivXとルネサス、ブルーレイやデジタルTV向け技術で広範なライセンス契約を締結
-
VASCO、SaaSアプリでのワンタイムパスワードによる二要素認証を可能に
-
EMC ジャパン、総合病院のレントゲン撮影の完全フィルムレス化に向けインフラ構築〜クラウド化も視野に
-
保護だけでなく流通させるDRM——電子書籍のP2P流通を可能にする技術
-
オンキヨー、Centrino 2プロセッサ採用のノートPCとスリムタワータイプのデスクトップPC——SOTECブランド
-
仮想化はITシステム全体のコスト削減につながる——デルのエンタープライズ戦略
-
NTT Comと三菱電機、独居高齢者見守り・テレビ番組リマインドなど情報家電の実証実験を開始
-
ドバイの端末メーカー「i-mate」、SIMロックフリー端末を日本市場へ投入
-
バッファロー、11n無線内蔵PCに比べ約421%の高速通信性能を可能にした無線子機
-
ベイテックシステムズ、Google AppsとActive Directoryとのシングルサインオンシステムを無償提供
-
【MS Car Navigation Day Vol.8】嗜好や状況に応じた楽曲再生——メディアクリック
-
VERTU、日本発売モデル全8種とフェラーリ限定モデルなどを発表〜2009年2月19日発売
-
インターネットが抱える3つの問題——IPアドレス枯渇、暗号化、DNSキャッシュ攻撃
-
富士通エフサス、ドア入退室認証とPC認証を組み合わせた「かんたんセキュリティモデル」を発売
-
JAIPAほか7団体、「Eメール・ウェブ適正利用推進協議会」を設立
-
【TOUGHBOOKレポート(Vol.3)】「TOUGHBOOK CF-H1」をチェックする!
-
【インタビュー】クラウド時代の電子文書セキュリティ——配布後も制御可能なSaaS型サービスの実力