アイパス、IIJとモバイルデータ通信サービスで提携〜MVNOとして提供中のサービスを利用
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アイパスは、IIJがMVNO(仮想移動体通信事業者)として法人向けに提供しているモバイルデータ通信サービス「IIJモバイル」を採用し、自社のモバイルデータ通信プラットフォーム「iPass Mobile Broadband」の新サービスメニューとして提供開始する。
「iPass Mobile Broadband」は、アイパスが提供するHSDPAやEV-DO等を用いた高速モバイルデータ通信によるアクセスサービスメニュー。現在、日本を始め、アメリカ、中国、香港、シンガポール、イギリス、オランダの7カ国にてサービス提供中だ。今回のIIJモバイルの採用により、アイパスのプラットフォーム上で、3G/HSDPA網を利用した最大7.2Mbpsの高速モバイルインターネット環境が利用可能となる。
IIJグループは、これまでもアイパスサービスを活用したリモートアクセスソリューションの提供や企業ネットワークの構築を行っており、従来からの両社の協業関係から、今回の提携に至ったとのこと。
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