日本HP、クアッドコアOpteron搭載のx86サーバとSAS接続のエントリーディスクアレイ製品
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今回発表されたHP ProLiantファミリ2製品は、クアッドコアAMD Opteronプロセッサ 8360SE(2.5GHz)を採用し、HP ProLiant DL785 G5では最大8基(32コア)、HP ProLiant DL585 G5では最大4基(16コア)搭載可能となっている。また、同日価格改定が行われた「HP ProLiant用16GBメモリキット」に対応することで、最大メモリ容量が従来の倍となっている。同社では、SAPやOracle、Microsoft SQL Serverなどの大規模なデータベースシステム、仮想化技術を用いたサーバ統合のプラットフォーム、または科学技術計算、製品設計、金融計算などのHPCに最適だとしている。
HP StorageWorks Modular Smart Array 2012saは、2UラックマウントサイズのSAS接続ディスクアレイ製品で、標準でコントローラあたり2つのSASポートを備え、本体には3.5インチのSAS/SATA HDDを最大12台搭載できるほか、オプションの追加エンクロージャを使用することで最大で48台、最大容量48TBまで拡張可能だ。RAID機能を標準搭載することにくわえ、スナップショットやボリュームコピー機能も利用できる。
また、HP ProLiant用16GBメモリキットの価格改定も同時に発表された。新価格は、16GB PC2-5300 REG DDR2 ECC SDRAMメモリ キット(2x8GB)が136万5,000円、16GB PC2-5300 FB-DIMM DDR2-667メモリ キット (2x8GB)が157万5,000円。
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