富士通、ブレードサーバと「SAP NetWeaver 7.0 BI Accelerator」のオールインワンモデルを提供開始
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SAPジャパンの「SAP NetWeaver Business Intelligence」を高速化させるアプライアンス商品「SAP NetWeaver 7.0 BI Accelerator(BIA)」に、同社のブレードサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」にプレインストールし、ネットワークディスクアレイ「ETERNUS(エターナス)」と組み合わせたものとなっており、検索スピードを大幅に高速化できるとともに、約三分の一までコストダウンした。あわせて、導入前に、「BIA」で検索結果を早く得られる検索定義体(クエリ)であるかどうかを評価するとともに、「BIA」で高速化するための提案を行うサービスも合わせて提供される。
コニカミノルタホールディングスにおいてはすでに導入済みで、生産・販売・在庫・調達システムの分析レポートにおけるデータ取得速度を最大約1600倍、また、データ検索速度を最大43倍まで高速化させたという。
同八サービスは、SAPと共同で設立された「エンタープライズSOAインテグレーションセンター」の専任要員が行うとのこと。
販売価格は2,000万円〜で7月初旬より提供開始予定。今後3年間で50本の販売を目指す。
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