東芝は23日、同社PCブランド「dynabook」の2011年春モデルとして、液晶一体型の「dynabook Qosmio D711/T9B」「dynabook Qosmio D710/T7B」を発表。26日から順次発売する。価格はオープン。
東芝ソリューションは23日、プライベートクラウド基盤を短期間で構築できるIT基盤パッケージ「FlexSilver」の販売を開始した。企画から構築・運用までのサービスと併せて、IT基盤の全体最適化を促進するトータルソリューションとして提供する。
米Googleは現地時間22日、タブレット最適化OSのAndroid 3.0(開発名:Honeycomb)の最終版SDK(開発キット)がダウンロード可能となったことを明らかにした。
東芝は、LEDバックライトと超解像技術を採用した液晶テレビ「LEDレグザ」のベーシックモデル「A2シリーズ」に32型「32A2」/26型「26A2」を追加すると発表。2月下旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は、32型が75000円前後、26型が65000円前後。
スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2011」で富士通は、昨年秋に発表した2画面タッチパネル携帯のAndroid版や、防水端末、センサー技術などを展示している。
KDDIは10日、Android OS搭載スマートフォン「REGZA Phone IS04」を発売した。
昨年12月17日にNTTドコモから発売されたAndroid OS搭載のスマートフォン「REGZA Phone T-01C」。REGZA Phoneは製造メーカーが、富士通と東芝の携帯電話事業を統合した新会社の富士通東芝モバイルコミュニケーションズであることも特徴だ。
NTTドコモは3日、昨年12月に発売したAndroidスマートフォン「REGZA Phone T-01C」のソフトウェアの更新開始を発表した。
東芝は、VHSビデオをBlu-rayディスクに保存しなおせるVTR一体型のHDD内蔵Blu-rayディスクレコーダー「D-BW500」を発表。2月上旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は70000円前後。
富士通と富士通東芝モバイルコミュニケーションズは2日、「2011年春モデル au向けスマートフォン・携帯電話 新機種・新CM発表会」を都内で開催した。
米インテルが現地時間1月31日に発表した、Intel 6シリーズチップセットの不具合と、それに付随したリコールの実施。最新CPUの「Sandy Bridge」に対応するだけに、各PCメーカーは対応に追われている。