
価格帯が異なる2種類の低照度対応監視カメラを比較展示
興和光学は、同社で販売を行っている低照度環境下でもカラー撮影が可能な価格帯の異なる監視カメラ2製品の比較展示を「SECURITY SHOW 2016」にて実施した。

英国120万世帯以上の防災を支援! 富士通が洪水警報システムの刷新を受注
富士通は22日、英国環境庁から洪水警報システムの刷新を受注したことを発表した。120万世帯以上の防災を支援するもので、受注総額は460万イギリスポンドとなる。

暗闇・悪天候の映像を瞬時に最適化!画像鮮明化機能付き監視カメラ
三星ダイヤモンド工業は、東京ビッグサイトで開催されていた「SECURITY SHOW 2016」にて、監視カメラに画像鮮明化機能を搭載した「DS6V【画像鮮明化モデル】」などのデモ展示を行った。

災害時に持ち運びできる防水仕様の多目的ライトが登場
サンワサプライは18日、最大720ルーメンで屋内外を問わずに使用できる防水多目的ライト「800-LED009」の新たなカラーバリエーションとして、ブラック(800-LED009BK)の発売を開始した。

電波の代わりに光で通信を行う新技術「FlowSign Light」が参考出展
三菱電機照明と富士通は、11日まで東京ビッグサイトで開催された「LED NEXT STAGE 2016」(三菱電機照明)と「リテールテックジャパン2016」(富士通)で、可視光通信の共同参考出展を行った。

瀬戸内海のウサギ島、観光客対応でWi-Fiエリア拡充へ
日本電業工作は17日、エフォートシステムとカワミツ産業とともに、ウサギ島として知られる瀬戸内海大久野島に広島県竹原市から沖合4Kmを海上無線伝送し、島内の観光Wi-Fi試験を実施したことを発表した。

災害時にラジオに割り込んで防災行政無線が配信される防災ラジオ
災害発生時に地域に根ざした避難情報や各種警報、注意報などを放送する防災行政無線は、適切な避難行動を取る際に重要な情報源となる。

自然エネルギーを採用、防災&防犯活用も見据えた新型デジタルサイネージ
大日本印刷は16日、自然エネルギーを活用した省エネ型デジタルサイネージを4月1日から発売することを発表した。風力発電と太陽光発電のハイブリッドタイプと、太陽光発電のみのスタンダードタイプの2種類が用意されており、企業や自治体などでの使用が想定されている。

画像鮮明化機能の効果とは?映像監視市場向けフルHDモニター
EIZOは、11日まで東京ビッグサイトで開催されていた「SECURITY SHOW2016」にて、映像監視市場向けの各種モニターのデモ展示を行った。

災害発生時に周辺の防災情報を受信、GPS付移動体向け防災デジタルラジオ
アマネク・テレマティクスデザインは15日、「GPS付移動体向け防災デジタルラジオ」の開発を開始したことを発表した。

防犯・防災活用を想定した多機能街路灯をデモ展示
TOAは東京ビッグサイトで11日まで開催された「SECURITY SHOW 2016」にて、多機能街路灯「スマートタワー」や、「タウンレコーダーを用いた遠隔監視サービス」などの展示を行った。

乗車したまま窓を開けずに認証が可能!富士電機の車両入退場管理システム
富士電機は、東京ビッグサイトで11日まで開催された「SECURITY SHOW 2016」にて、乗車したまま窓を開けずに認証を行うことができる「車両入退場管理システム」などの展示を行った。

防護服作業時時の熱上昇による負担を軽減……送風パーツ付きベスト
高階救命器具は14日、防護服と組み合わせて着用することで快適な作業環境を提供する「ACベスト」を発売することを発表した。

ランプと鉢植えが防災ヘルメットに!? 普段置きを考えたコンセプトモデル
谷沢製作所は11日、普段は観葉植物の鉢植えとなる防災ヘルメット「POT」と、普段はサイドランプのランプシェードとなる防災ヘルメット「LAMP」を発表した。同社が取り組んでいる「+MET PROJECT」の第1弾コンセプトモデルとなる。

検知範囲は1.5km以上!電波式ドローン検知装置のデモ展示
東芝グループの東京エレクトロニツクシステムズ(テックス)は、11日まで東京ビッグサイトで開催された「SECURITY SHOW2016」にて、電波を受信することでドローンを検知する「EYEvista」を参考出展し、デモを実施した。

ハイセキュリティなニーズに応える屋外監視用旋回カメラの数々
旋回型のハウジングと監視カメラを組み合わせたシステムを手掛けるミカミは、11日まで東京ビッグサイトで開催されている「SECURITY SHOW2016」にて、フルHDカメラとサーモグラフィカメラを一体化したモデルや4K対応など、様々な特徴を

新型ネットワークカメラに見るシャープの「本気」
シャープは、東京ビッグサイトで11日まで開催している「SECURITY SHOW 2016」にて、先だってプレスリリースを発表した4K3K対応の新型ネットワークカメラ「QG-B20C」の実機を使ったデモ展示を行った。

ドローンへのワイヤレス充電が可能に!日本電業工作とエンルートが実証実験
日本電業工作とエンルートは9日、ドローン搭載バッテリーに対してワイヤレス充電を行う実証実験にて、6直列リチウムイオンバッテリー(2,200mAh)が約2時間で充電できることを確認したことを発表した。

電気いらずで夜間に光る避難誘導標識……静岡県沼津市が導入
三和産工は9日、静岡県沼津市に津波避難ビル誘導標識(A3サイズ90枚)を納入したことを発表した。ルミネッサスが開発した防水蓄光顔料「Luminessus CJ01」を採用し、電源不要で夜間でも機能する避難誘導標識となっている。

風力と組み合わせて日射量をカバーするハイブリッド街路灯……防災導入事例
横浜市(神奈川県)が、みなとみらい21地区・新高島駅前の暫定歩行者通路に10基導入したハイブリッド街路灯。1日より供用開始となったが、太陽光発電と風力発電の両方に対応しており、

災害用伝言ダイヤル(171)が携帯電話や050IP電話からも利用可能に
NTT東日本とNTT西日本は、18日から両社が運用している「災害用伝言ダイヤル(171)」の機能を拡充することを発表した。

災害監視カメラ映像の報道利用を可能にするシステム
ハイテクインターは、8日から東京ビッグサイトで開催された「SECURITY SHOW 2016」において、同社のMDS(マルチデコーダーシステム)などを活用したリアルタイム映像中継のデモ展示を行った。

被災地へ物資を迅速に届ける---JALとイオンが覚書締結
日本航空とイオンは7日、有事の際に両社が協力して緊急物資の輸送にあたることを定めた「緊急物資の輸送に関する覚書」を4日に締結したことを発表した。

4Kカメラ&障害物回避&自動追尾! DJIが新型ドローンを発表
DJIは3日、一般消費者向けドローン「Phantom 4」を発表した。自律型ドローンとしての性能が大幅に向上している点を特徴としている。