防犯・防災活用を想定した多機能街路灯をデモ展示 | RBB TODAY

防犯・防災活用を想定した多機能街路灯をデモ展示

エンタープライズ セキュリティ

多機能街路灯「スマートタワー」。ブースでは音声放送やLED文字表示器による緊急情報表示などのデモ展示が行われていた(撮影:防犯システム取材班)
  • 多機能街路灯「スマートタワー」。ブースでは音声放送やLED文字表示器による緊急情報表示などのデモ展示が行われていた(撮影:防犯システム取材班)
  • 4.9GHz帯域の無線通信システムでセンターと接続。センターでは遠隔統合ソフトウェア「Operain」を使用して映像監視などを行う(撮影:防犯システム取材班)
  • 参考出展のカメラ一体型レコーダーを用いた遠隔監視サービス。電源だけで設置できるため、イベント用仮設監視カメラとしての使用も想定している(撮影:防犯システム取材班)
  • PCやスマホのマップ画面から見たいカメラを選択すると、そのカメラが撮影しているライブ映像を確認できる。現時点では月額制での利用を想定(撮影:防犯システム取材班)
 TOAは東京ビッグサイトで11日まで開催された「SECURITY SHOW 2016」にて、多機能街路灯「スマートタワー」や、「タウンレコーダーを用いた遠隔監視サービス」などの展示を行った。

 「スマートタワー」は防犯カメラ、非常通話ボタン、通話用インターホン、放送用スピーカー、LED文字表示器など、防犯・防災に役立つさまざまな機能を搭載した多機能LED街路灯。

 スマートタワーとセンター間は4.9GHz帯域の無線通信システムを使って接続。センターから遠隔で映像確認や各タワーとのインターホン通話、LED文字表示器への緊急情報表示などを行うことができる。無線でネットワーク化されているため、電源以外の配線は不要だ。

 「タウンレコーダーを用いた遠隔監視サービス」は参考出展の遠隔監視ソリューションで、同社のカメラ一体型レコーダー「タウンレコーダー」を街頭など複数の箇所に設置し、ライブ映像や機器の状態をスマートフォンやPCから確認できるというもの。

 面倒な配線工事やルーターの設置は不要で、電源だけで設置可能。スマートフォン・PCでリアルタイム映像を確認するだけでなく、録画も行うので万が一の時には高精細な録画映像で確認できる。また、動き検知などの各種アラームが発生したときはプッシュ通知も行う。

 想定される使用例は、通学路の防犯や交差点などの交通監視、各種イベントにおける仮設監視カメラ、河川などの防災用途など。参考出展として秋頃のサービス開始を予定しているが、現時点では具体的なサービス利用料等は未定とのこと。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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