東急セキュリティは30日、東急線の駅自動改札口や東急バスの運賃機に子どもがPASMOをタッチすると保護者にメール配信されるサービス「エキッズ」のオプションサービスである「キッズプラス」用の端末を、4月から横浜市営地下鉄5駅に新設することを発表した。
インフィック・コミュニケーションズ(インフィック)は、18日まで東京ビッグサイトで開催された「CareTEX2016」にて、高齢者宅を見守るサービス「CareEye」と、それらと連動可能な睡眠環境管理システムの「BedEye(仮称)」などの展示を行った。
東京ビッグサイトで18日まで開催された介護系展示会「CareTEX2016」では、多くの見守りシステムが出展されていたが、新たなトレンドとして注目したいのがドップラーセンサーを利用した非接触検知システム。
フランスベッドは、18日まで東京ビッグサイトで開催された介護系展示会「CareTEX2016」で、高齢者や要介護者を対象とした見守りシステムを展示していた。
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズは23日、赤外線アレイセンサ「Grid-EYE(グリッドアイ)」を用いた温冷感推定アルゴリズムを開発したことを発表した。
18日まで東京ビッグサイトで開催された介護系展示会「CareTEX2016」にて、匠ソリューションズは大気中の有害毒素を検知するセンサーを用いた見守りシステム等の展示を行った。
ASK TRADINGは、7月からのサービスインを予定している自転車盗難対策などを目的としたモジュール仕様のセキュリティシステム「Blumo」を「SECURITY SHOW 2016」にて参考出展した。
HACK JAPANホールディングスは、東京ビッグサイトで開催された「SECURITY SHOW 2016」において、IoTを活用したホームセキュリティサービス「SMART HOME」の参考展示を行った。
介護事業を手掛けるインフィックは16日、高齢者生活支援IoTプラットフォーム「CareEye(ケアアイ)」を今春からサービス開始することを発表した。
パナソニックグループは、11日まで東京ビッグサイトで開催された「SECURITY SHOW 2016」にて、スマートフォン(スマホ)やタブレットを使ったホームセキュリティ「スマ@ホームシステム」の実演展示を行った。
セコムは東京都杉並区の久我山周辺地域において、昨年4月からトライアルサービスとして実施していた高齢者向けの24時間サービス「セコム暮らしのパートナー久我山」を事業化し、「セコム・マイホームコンシェルジュ」として2月からサービスを開始した。