日本電気(NEC)と富士通は19日、日本とフィリピン、香港、マレーシア、シンガポールを結ぶ、総延長約7,800kmの大容量光海底ケーブルシステム「Asia Submarine-cable Express(ASE)」について、当初予定していたすべての区間の建設を完了したことを発表した。
日本電気(NEC)および台灣NEC股有限公司(NEC台湾)は28日、台湾最大の通信事業者である中華電信股有限公司(中華電信)から、台湾国内の光海底ケーブル「台澎金馬第三海纜(通称:TPKM3)」のケーブル建設を受注したことを発表した。
エンターテイメント・キックは19日、日本、インド、東南アジア諸国にて350件以上の“現地体験”を予約購入できる、アジア最大規模の旅行サイト『Voyagin(ボイジン)』のサービスを開始した。
ブイキューブは28日、Web会議サービス「V-CUBE ミーティング」のオプション機能として、日本、中国、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナムとの相互接続環境を強化し、より快適な利用を実現する「Global Link(グローバル リンク)」の提供を開始した。
博報堂は11月19日、グローバル市場でのマーケティング戦略に活用するためのオリジナル生活者調査「Global HABIT(グローバルハビット)」第6回レポートにて、アジア14都市の女性の美容意識について、分析結果を公表した。
okyo Otaku Modeがネットを飛び出して、直接海外に日本カルチャーを届けた。11月9日から11日までシンガポールで開催された東南アジア最大級のアニメイベント アニメ・フェスティバル・アジアにブース出展、リアルの世界でも日本のカルチャーをアピールした。
11月11日、シンガポールで『009 RE:CYBORG』のトークイベントが行われた。国際展示会場サンテック・コンベンション・エキシビジョンで開催されている東南アジア最大の日本のポップカルチャーイベント・アニメ・フェスティバル・アジアが会場である
住友商事は5日、富士電機、三菱電機、NTTコミュニケーションズと共同で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から「インドネシア共和国・ジャワ島工業団地におけるスマートコミュニティ実証事業」を受託したことを発表した。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は24日、台湾最大のポータルサイト「Yahoo!奇摩(ヤフー・キモ)」を運営するYahoo!奇摩社との業務提携を発表した。台湾のスマートフォンユーザーに向け、DeNAのソーシャルゲームプラットフォーム「Mobage(モバゲー)」を提供する。
業界大手のメイド喫茶「めいどりーみん」が海外進出することがわかった。東南アジア進出の第1弾として、タイ・バンコクに現地法人を設立した。
NHN Japanは17日、無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」について、BlackBerry版の提供を開始した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com) は9日、アジア主要都市を結ぶ高信頼・低遅延の大容量光海底ケーブル「Asia Submarine-cable Express」(略称:ASE)の運用開始を発表した。8月20日より運用を開始する。
KDDIは6日、中国・香港・台湾を含む、いわゆる「グレーターチャイナ」市場において、データセンター事業を強化することを発表した。
NTTアイティは21日、Android端末やiPadから会社のPCやサーバに安全にリモート接続できる「マジックコネクト・モバイル」のクラウドサービスを発表した。27日より、日本・東南アジア・北米などにおいて提供を開始する。
日本電気(NEC)は20日、日本とアジア諸国を結ぶ大容量光海底ケーブルプロジェクト「Asia Pacific Gateway(APG)」の建設請負契約に調印したことを発表した。発注者はNTTコミュニケーションズ(日本)、KT(韓国)、中華電信(台湾)を含む国際コンソーシアム。
三洋電機は18日、中国ハイアール社への家庭用・業務用洗濯機事業、家庭用冷蔵庫事業および東南アジア4ヵ国における白物家電販売事業の譲渡に関し、本日ハイアール社と最終合意に至ったと発表した。
日本電気(NEC)は24日、農業向けSAPソリューションプロバイダとして、米国・南米で実績の高いCompunet社と協業することを発表した。同社のソリューション「myAgri(マイアグリ)」を東南アジア圏・中華圏で展開する。
米Project Goth社は21日、グリーの提供する「GREE Platform for smartphone」と仕様を共通化したプラットフォームの提供を開始した。
日本電気(NEC)は12日、米国ティー・イー・サブコムと共同で日本とアジア諸国を結ぶ総延長約8,900kmの大容量光海底ケーブルプロジェクト「SJC(Southeast Asia-Japan Cable)」をSJCコンソーシアムより受注したことを発表した。
NECは7日、モルジブ共和国の最大手通信事業者ディラーグ社から光海底ケーブルシステムの設備調達から敷設工事までを一括受注したことを発表した。初期伝送容量は毎秒40ギガビット(Gbps)。
NECとパックネットは、このたび日米間を結ぶ総延長9,620キロメートルの海底ケーブルシステム「EAC Pacific(EAC Pacific Cable Network)」の波長増設契約を締結した。海底ケーブルシステムの伝送容量を200Gbps(ギガビット/秒)から500Gbpsに増強する。
日本電気(NEC)と富士通は31日、日本とシンガポール、香港、フィリピン、マレーシアを結ぶ、総延長約7,200kmの大容量光海底ケーブルプロジェクト「Asia Submarine-cable Express(ASE)」を受注したことを公表した。
アジア太平洋地域で海底ケーブルを運用する独立系通信サービスプロバイダーのパックネットとPacific Fibre Limitedは28日、オーストラリア、ニュージーランド、米国をつなぐ13,600kmの光海底ケーブルを共同で建設すると発表した。
富士通は28日、インドネシアの大手通信事業者PT Telekomunikasi Indonesia, Tbkより受注した、総延長約1,800kmの海底ネットワークプロジェクト「JaKa2LaDeMa(ジャカトゥラデマ)」を完了させたことを発表した。