気象庁発表:2011年3月11日14時46分頃発生。マグニチュード9.0(13日に8.8から修正)。震源地:三陸沖(牡鹿半島の東南東、約130km付近)、深さ約24km(暫定値) ■【地震】情報を配信しているTwitterアカウント、サイト、災害掲示板
中川恵一准教授率いる東大病院放射線治療チームは3月15日より、Twitterにて情報発信を行ってきたが、29日にはブログ形式での情報発信も開始した。
「単一電池は、いつ入荷するかわからない」秋葉原のショップ店員は、同じようにこう答える。
環境省は29日、東北地方太平洋沖地震の支援策として、家電エコポイントの交換対象として新たに、「東北地方太平洋沖地震の被災地支援寄附(義援金)」を追加したと発表した。交換申請の受付は同日より開始する。
講談社ブルーバックス出版部は、東北地方太平洋沖地震の発生に伴い、2001年9月刊の書籍「日本の原子力施設全データ」(北村行孝氏・三島勇氏著)一部をPDFファイルにて公開すると発表した。
タレントのはるな愛が、被災地の福島県を2度慰問したことをブログで報告。「その行動力に感動します」「頭が下がる思いです」などのコメントが多数寄せられている。
radikoは29日、同社が運営するネットラジオ配信サービス「radiko.jp」について、東北地方太平洋沖地震への緊急対応として実施しているエリア制限解除について、段階的に終了していくことを発表した。
佐鳴予備校を運営する株式会社さなるは、東北関東大震災による被災地域の小・中・高生の在宅学習用に、インターネット映像授業配信システムを利用した映像授業を無料配信を行うと発表した。
ディー・エヌ・エーは、東日本大地震の被災者の生活再建を支援するため、被災地から50〜100名を目処に雇用を行うと発表しました。
野村総合研究所は、震災発生後1週間強が経過した3月19日から20日にかけて、震災関連の情報を入手するに当たって、どのようなメディア(情報源)を重視したか調べるため「東北地方太平洋沖地震に伴うメディア接触動向に関する調査」を実施した。
日本経済団体連合会(経団連)の米倉会長は28日の記者会見で、復旧・復興に向けた取り組みについてコメントした。
パイオニアは29日、東北地方太平洋沖地震の被災地での移動支援を目的とし、被災地における自動車通行実績マップを同社の対応カーナビ上で確認できる取り組みを発表した。
講談社では、3月14日以降に発売予定だった雑誌、書籍を全国の書店に届けるのが困難な状況になったことなどを受け、一部の雑誌を4月1日から無料で公開する。
国際原子力機関(IAEA)は28日(現地時間)、加盟国に対して原子力の安全性についてハイレベルの会合を今年の夏までに開催すると発表した。
日本ユニシスは、NEXCO中日本と高速道路関連社会貢献協議会が東名高速道路の全てのサービスエリア(SA)に共同で3月29日から運用を開始する「電気自動車用急速充電システム」に充電インフラシステムサービス「スマートオアシス」を提供する。
東京電力は29日、30日に予定されていた計画停電を見送ると発表した。
ネットレイティングスは29日、東北地方太平洋沖地震の起きた3月11日を含む地震発生週(3月7日~3月13日)について、インターネット利用者の動向を調査した結果を公表した。訪問者数が大きく増加しているサイトが見られたとのこと。
東芝とシャープは、公式サイトにて薄型テレビなどの転倒防止策を公開した。両社とも、転倒防止/固定バンドとネジなどを用いた確実な固定を呼びかけている。
全国の人気ラーメン店の味を家庭に届ける通販サイト「宅麺.com」が、東北地方太平洋沖地震の被災者に向けた応援企画「宅麺義援ラーメン」を実施している。
タレントの山口もえが第2子を出産。「生まれた時は、無事に生まれてきてくれたよろこびと色々な感情が溢れてきてただただ涙が止まりませんでした」とブログに喜びをつづっている。
文部科学省がWebサイト上で公表している日本全国の放射線値を、グラフで表示するiPhoneアプリ「放射能情報」(提供元:Qnuouo)が公開されている。
東京都は26日、放射能物質が検出された飲用水などに関する緊急要望を、内閣総理大臣と厚生労働省件高局長あてに提出した。
富士通は28日、東北地方太平洋沖地震による製造工場の状況について発表した。
岩手県は3月28日、個人からの義援物資の受付を開始した。岩手県広聴広報課公式Twitter「@pref_iwate」で公表した。
日立製作所は3月28日、東日本大地震の影響と対応を発表した。