最近頻繁に見聞きするようになった「IoT」(Internet of Everything/モノのインターネット)という言葉。世の中にあるさまざまなモノをインターネットに接続し、相互に通信させることで、遠隔制御、データ収集、自動認識を可能とさせる技術だ。
インベスターズクラウドは、スマートドアホン「TATERU kit(タテルキット)」のWebサイトを1日より公開した。
パナソニック、野村不動産が代表幹事となり運営されているTsunashima SST(サスティナブル・スマートタウン)協議会は28日、異業種協業のまちづくりに向けて、
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズは23日、赤外線アレイセンサ「Grid-EYE(グリッドアイ)」を用いた温冷感推定アルゴリズムを開発したことを発表した。
ピクセラは24日、スマートハウス向けIoT無線規格のZ-Waveゲートウェイ「PIX-GW100Z」と連携するZ-Waveセンサーを4月より発売することを発表した。ホームセキュリティやHEMSの導入を手軽に可能としている。
リンクジャパンは23日、スマートフォンで家電を簡単に操作できるスマートリモコン「eRemote RJ-3」と、ログバーが販売する指輪型ウェアラブルデバイス「Ring ZERO」と連携したことを発表した。
インベスターズクラウドとFORMULAの両社は22日、スマートドアホン「TATERU kit」を手掛ける合弁会社として「株式会社iApartment(アイアパートメント)」を4月1日に設立することを発表した。
家電製品協会は22日、新資格「スマートマスター」の設立を発表した。資格制度として、「スマートマスター」を養成し認定するための育成カリキュラム、学習テキストを提供するほか、認定試験を実施する計画だ。
積水化学工業は14日、雪国でも大容量の太陽光発電システムを搭載することができる住宅「スマートパワーステーションN」を、23日から発売することを発表した。
東京電力と東京ガスは21日、スマートメーターの活用で共同実証試験を行うことを発表した。2016年1月から、東京電力のスマートメーターシステムを活用し、東京ガスの検針業務の自動化を図る。実験期間は2016年8月までの8ヶ月間。
パナソニック株式会社エコソリューションズは10日、スマートフォン向け「スマートHEMSサービスアプリ」を21日から提供する。
インベスターズクラウドは7日、FORMULA社と共同開発したスマートドアホン「TATERU kit(タテルキット)」を設置したスマートアパートのテスト運用を開始したことを発表した。
ボッシュ(ドイツ)は4日、スマートホーム向けのソリューションを提供する事業を強化するため、スマートホーム関連事業を担う子会社「Robert Bosch Smart Home GmbH」を2016年1月に設立すると発表した。
東急グループのイッツ・コミュニケーションズ、富士通グループのニフティ、東京急行電鉄の3社は16日は、IoTを活用したスマートライフ事業に関する新会社「Connected Design(コネクティッド・デザイン)」を設立することを発表した。11月25日付での設立となる。
日本PCサービスは11日、HEMSのセキュリティ診断を行い、防止策を提供するサービス「HEMSホームネットワークセキュリティ診断」を開始したことを発表した。
イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は27日、スマートホームサービス 「インテリジェントホーム」の新デバイス(機器)として、「スマートロック(電子錠)」を追加することを発表した。8月1日から申し込み受け付けを開始、8月20日から提供を開始する。
グラモは23日、同社が開発・販売する「iRemocon Wi-Fi」が、スマートホームシステム米最大手アイコントロール・ネットワークス(Icontrol Networks/アイコントロール)のスマートホーム・プラットフォーム「Icontrol Touchstone」に連携対応したことを発表した。
日本電信電話(NTT)とパナソニックは17日、業務提携を発表した。2020年さらにその先に向け、「映像サービスの革新」「ユーザーエクスペリエンス(UX)の進化」を目指し、新たなサービスを共同開発する。
イッツ・コミュニケーションズとニフティは18日、スマートホーム事業の共同展開における業務提携に合意した。
イッツ・コミュニケーションズは1日、同社が既に提供しているスマートホームサービス「インテリジェントホーム」に向けたオプションとして、東急セキュリティと提携した「駆けつけサービス」の提供を開始した。
セキスイハイム東四国は、電気自動車(EV)との連携システムを搭載したスマートハウス「V to Heim」の本格販売を1月24日より開始する。
電気自動車やプラグインハイブリッドカーの大型バッテリーを、クルマを走らせるだけでなく、太陽電池を備えるスマートハウスの蓄電装置として活用する「V2H(Vehicle to Home)」がいよいよ普及段階に差し掛かってきた。
イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は29日、スマートフォンやタブレットを使って、外出先から家の中の様子を確認し、見守りなどに役立てることができるスマートホームサービス「イッツコム インテリジェント ホーム」を発表した。
イッツ・コミュニケーションズは22日、「スマートホームサービス」の提供を2015年2月より開始することを発表した。米アイコントロール・ネットワークス社のスマートホーム・システム「タッチストーン(Touchstone)」を日本で初導入する。