
横浜・綱島が都市型スマートシティに!2018年に街びらき
パナソニック、野村不動産が代表幹事となり運営されているTsunashima SST(サスティナブル・スマートタウン)協議会は28日、異業種協業のまちづくりに向けて、

災害時にカロリーメイトやポカリスエットを……大塚製薬が石川県と協定
大塚製薬は25日、石川県との間で「災害時における生活必需物資の供給に関する協定」を締結した。同社と都道府県との連携協定は今回の石川県で10県目となる。

地中に埋める杭をICT化、土砂災害を検知するシステム
リプロは、18日まで東京ビッグサイトで開催された介護系展示会「CareTEX2016」にて、センサー杭などを使用して地すべりや土石流などを検知するシステムなどの展示を行った。

京都府内&千葉県内の防犯情報を「Yahoo!防災速報」にて提供開始へ
Yahoo! JAPAN(ヤフー)は、「Yahoo!防災速報」を通じて京都府内の防犯情報を提供するサービスを4月1日から開始することを発表した。

イッツコムの防災情報提供サービスに駅の混雑状況確認サービスが追加
東急線沿線でケーブルテレビ事業を展開するイッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は、24日から東急電鉄が提供する「駅構内の混雑状況」など東急線の情報を拡充し、テレビ自動お知らせサービス「イッツコム テレビ・プッシュ」において提供していくことを発表した。

英国120万世帯以上の防災を支援! 富士通が洪水警報システムの刷新を受注
富士通は22日、英国環境庁から洪水警報システムの刷新を受注したことを発表した。120万世帯以上の防災を支援するもので、受注総額は460万イギリスポンドとなる。

暗闇・悪天候の映像を瞬時に最適化!画像鮮明化機能付き監視カメラ
三星ダイヤモンド工業は、東京ビッグサイトで開催されていた「SECURITY SHOW 2016」にて、監視カメラに画像鮮明化機能を搭載した「DS6V【画像鮮明化モデル】」などのデモ展示を行った。

災害時に持ち運びできる防水仕様の多目的ライトが登場
サンワサプライは18日、最大720ルーメンで屋内外を問わずに使用できる防水多目的ライト「800-LED009」の新たなカラーバリエーションとして、ブラック(800-LED009BK)の発売を開始した。

電波の代わりに光で通信を行う新技術「FlowSign Light」が参考出展
三菱電機照明と富士通は、11日まで東京ビッグサイトで開催された「LED NEXT STAGE 2016」(三菱電機照明)と「リテールテックジャパン2016」(富士通)で、可視光通信の共同参考出展を行った。

瀬戸内海のウサギ島、観光客対応でWi-Fiエリア拡充へ
日本電業工作は17日、エフォートシステムとカワミツ産業とともに、ウサギ島として知られる瀬戸内海大久野島に広島県竹原市から沖合4Kmを海上無線伝送し、島内の観光Wi-Fi試験を実施したことを発表した。

災害時にラジオに割り込んで防災行政無線が配信される防災ラジオ
災害発生時に地域に根ざした避難情報や各種警報、注意報などを放送する防災行政無線は、適切な避難行動を取る際に重要な情報源となる。

自然エネルギーを採用、防災&防犯活用も見据えた新型デジタルサイネージ
大日本印刷は16日、自然エネルギーを活用した省エネ型デジタルサイネージを4月1日から発売することを発表した。風力発電と太陽光発電のハイブリッドタイプと、太陽光発電のみのスタンダードタイプの2種類が用意されており、企業や自治体などでの使用が想定されている。

画像鮮明化機能の効果とは?映像監視市場向けフルHDモニター
EIZOは、11日まで東京ビッグサイトで開催されていた「SECURITY SHOW2016」にて、映像監視市場向けの各種モニターのデモ展示を行った。

災害発生時に周辺の防災情報を受信、GPS付移動体向け防災デジタルラジオ
アマネク・テレマティクスデザインは15日、「GPS付移動体向け防災デジタルラジオ」の開発を開始したことを発表した。

緊急時には助けを呼ぶ笛に!防災用緊急笛一体型3Dセンサー搭載歩数計
タニタは、防災用緊急笛一体型の歩数計「歩イッスル(ホイッスル) FB-738」を4月1日より発売することを発表した。

防犯・防災活用を想定した多機能街路灯をデモ展示
TOAは東京ビッグサイトで11日まで開催された「SECURITY SHOW 2016」にて、多機能街路灯「スマートタワー」や、「タウンレコーダーを用いた遠隔監視サービス」などの展示を行った。

防護服作業時時の熱上昇による負担を軽減……送風パーツ付きベスト
高階救命器具は14日、防護服と組み合わせて着用することで快適な作業環境を提供する「ACベスト」を発売することを発表した。

減災意識調査、被災した現地との認識に差
ウェザーニューズは、減災・避難活動での対策・対処の一助とするため、減災に対する意識や対策の状況を調査する「減災調査2016」を実施し、結果を発表した。

ニュース速報アプリ「NewsDigest」が災害対応機能を新たに追加
JX 通信社は11日、スマートフォン用ニュースダイジェストアプリ「NewsDigest(ニュースダイジェスト)」をリニューアルし、地域別の災害情報を取得できる機能を強化したことを発表した。

ランプと鉢植えが防災ヘルメットに!? 普段置きを考えたコンセプトモデル
谷沢製作所は11日、普段は観葉植物の鉢植えとなる防災ヘルメット「POT」と、普段はサイドランプのランプシェードとなる防災ヘルメット「LAMP」を発表した。同社が取り組んでいる「+MET PROJECT」の第1弾コンセプトモデルとなる。

検知範囲は1.5km以上!電波式ドローン検知装置のデモ展示
東芝グループの東京エレクトロニツクシステムズ(テックス)は、11日まで東京ビッグサイトで開催された「SECURITY SHOW2016」にて、電波を受信することでドローンを検知する「EYEvista」を参考出展し、デモを実施した。

【木暮祐一のモバイルウォッチ】第93回 東日本大震災から5年、通信ネットワークの災害対策は進んでいるのか?
東日本大震災から5年を迎えた。改めてこの大災害で犠牲になられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された多くの方々に心よりお見舞いを申し上げたい。

パンク知らずで災害用電源として発電&蓄電できる防災“ママチャリ”
セイエンタプライズが運営する防災のセレクトショップ「セイショップ」は、2012年より発売開始している「防災する自転車(R)」の新たなラインナップとして、子供を乗せることができるチャイルドシート付き「防災する自転車(R)」を10日より発売開始した。

新型ネットワークカメラに見るシャープの「本気」
シャープは、東京ビッグサイトで11日まで開催している「SECURITY SHOW 2016」にて、先だってプレスリリースを発表した4K3K対応の新型ネットワークカメラ「QG-B20C」の実機を使ったデモ展示を行った。