緊急時には助けを呼ぶ笛に!防災用緊急笛一体型3Dセンサー搭載歩数計 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

緊急時には助けを呼ぶ笛に!防災用緊急笛一体型3Dセンサー搭載歩数計

IT・デジタル その他
カラーはイエローとブラックの2種類。3Dセンサー搭載で付ける場所を選ばず、弱い息でも住宅用火災警報器より大きな100デシベル以上の音が鳴るよう設計されている(画像はプレスリリースより)
  • カラーはイエローとブラックの2種類。3Dセンサー搭載で付ける場所を選ばず、弱い息でも住宅用火災警報器より大きな100デシベル以上の音が鳴るよう設計されている(画像はプレスリリースより)
  • 本体背面。電池寿命は約1年(1日約4時間作動した場合)で、電源はCR2032コイン形リチウム電池を1個(DC3V)。0~99,999歩まで測定することができる(画像はプレスリリースより)
 タニタは、防災用緊急笛一体型の歩数計「歩イッスル(ホイッスル) FB-738」を4月1日より発売することを発表した。

 3D(3軸加速度)センサー搭載歩数計なので、身に着ける場所を選ばず歩数をカウントできる。そのためいざという時にはすぐ笛を吹けるように、付属のストラップで首から下げるスタイルでの使用可能となっいる。

 笛の音の大きさは、住宅用火災警報器よりも大きい100デシベル以上。高さの違う2種類の音を同時に発生させることで、子どもや女性、高齢者などの弱い息でも大きな音を出すことができるように設計されている。

 本体サイズは81mm×34mm×14.5mm、重さは電池・ストラップ含め約28g。カラーはイエローとブラックの2種類で、希望小売価格は3,000円(税別)。日常使いができる防災アイテムとして、年間5万台の販売を計画しているという。
《防犯システム取材班/小菅篤》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top