パナソニックは20日、非接触で高精度に心拍数および心拍間隔を計測できる生体情報センシング技術を、京都大学のCenter of Innovation(COI)と共同で開発したことを発表した。
タムロンは20日、業界初となる光学防振機構搭載小型カメラモジュール「MP1010M-VC」を2月10日から発売開始することを発表した。
日本電業工作は20日、ワイヤレス技術を活用した長距離無線LANシステム「FalconWAVE」を活用した広域施設向けセキュリティ監視ソリューションを開発したことを発表した。難しいとされていた国道や鉄道施設をまたぐ分散施設の監視が可能になる。
日本ゴアは19日、同社のベントフィルター製品となる「ゴア プロテクティブベント・スクリューインシリーズ」の新製品として「ポリベントXS」を発売開始した。
帝人は19日、メタ系アラミド繊維「コーネックス」を100%使用している消防団向けのハッピの販売を開始した。すでに愛媛県松山市の消防団での採用が決定している。
アドバンスト・メディアは東京ビッグサイトで15日まで開催されていた「第2回ウェアラブルEXPO」にて、音声認識・音声対話専用のバッジ型ウェアラブルデバイス「AmiVoice Front WT01」の展示を行った。
NTTコミュニケーションズは18日、災害に強い「大阪第5データセンター」を開設したことを発表した。
積水化学工業は14日、雪国でも大容量の太陽光発電システムを搭載することができる住宅「スマートパワーステーションN」を、23日から発売することを発表した。
東芝は、メガネ型ウェアラブル端末「Wearvue<ウェアビュー> TG-1」を発表し、企業向けの受注受付を開始した。2月29日からの出荷を予定している。
三和シヤッター工業は防火・防炎シャッター機械式危害防止装置「メカセーフ」に、管理用シャッターとして使用可能な電動式タイプを18日から追加発売することを発表した。
千葉県船橋市は、災害時の自主的な防災活動やボランティア活動の大切さを伝えるイベント「防災フェアふなばし」を30日に船橋市民文化ホールで開催する。
バーベキュー場検索サイト「デジキュー」を運営するデジサーフは、防災対策に役立つ知識を親子で学べる「防災ピクニック」を23日に東京臨海広域防災公園で開催することを発表した。
ブラザー工業は7日、業務用ヘッドマウントディスプレイ「AiRScouter(エアスカウター)」のタフコンセプトモデルの開発を発表した。
大和ハウスグループの大和ライフネクストは6日、宮城県仙台市にて、分譲マンションの管理組合役員・区分所有者を対象にしたセミナー「あなたのマンションの未来 将来リスクを考える -実践型ワークショップ- 」を30日に開催することを発表した。
杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会(主幹:すぎとSOHOクラブ、NPO埼玉ネット)は、~首都圏災害に備えよう~市民による市民のための「第3回協働型災害訓練 in 杉戸」を1月29~30日に開催する。
ドローンの大手メーカー「DJI」の正規代理店セキドは、ドローン導入を検討している人に向けた無料体験会「NEW PILOT EXPERIENCE」を横浜市金沢産業振興センターで29日に開催する。
東京都港区の高輪地区総合支所は、地域住民の防災に対する意識の向上を図ることを目的とした、ドラマ形式の映像コンテンツ「えっ、違うの!」を製作し、YouTubeの公式チャンネルで配信している。
神奈川県平塚市は、23日に2015年度平塚市防災講演会を開催することを発表した。
大阪市は阪神淡路大震災から21年目となる2016年1月17日に、「大阪市防災アプリ」のプロトタイプテストを行うことを発表した。
日本電業工作とシーテックは28日、中部山岳国立公園 栂池自然園(長野県北安曇郡小谷村)に、太陽光発電のみで自立運用可能なWi-Fiステーションを設置したことを発表した。国立公園における公衆無線LAN環境の整備は、国内初とのこと。
世の中に日々登場している防犯・防災製品&サービスの中から、もっと詳しく性能や機能を知りたいモノを防犯システム取材班がピックアップして、取材や検証を元に"深掘り"していく新連載。
京都府木津川市は、災害発生時に避難所などの防災情報を得るためのツールとして、防災ARアプリ「みたチョ」を活用することを同市のWebサイトで推奨している。
宮城県南三陸町は、東日本大震災における津波の浸水実績や土砂災害警戒区域などの情報を記載した「南三陸町防災マップ」を作成し、同町のWebサイトで公開した。
パスコは21日、物流業者向けの動態管理サービス「PASCO Location Service」に危機管理情報を追加して、同日から提供を開始したことを発表した。