5日、NECプラットフォームが発表したWi-Fiホームルータ2機種(Aterm WG1900HP、WG1200HP2)は、つながりやすさ、高速通信など無線機器としての基本性能にこだわった製品。発表資料と担当者へのヒアリングを基に改善されたポイントを整理する。
日本電気(NEC)の無線LAN・モバイル製品「Aterm」について、2016年3月以前に発売開始した全製品に脆弱性があることが明らかとなった。同社の「Aterm」の公式サポートで詳細が発表され、すでにネットの一部でも話題となっている。
専修大学経済学部3年生の福井瑞来さんは、4年生に進級するにあたって、自宅のWi-Fi環境を新しくしたという。以前はL社のWi-Fiルータを使っていたが、かなり古い製品であり動画の視聴に不満があったからだ。
NECプラットフォームズは個人向けルータ「WG1200HP」を1月に発売した。編集部ではさっそく新製品を入手したので解説したい。
ヤマハはInterop Tokyo 2014で、11月に発売予定のギガアクセスVPNルーター「RTX1210」に関する展示を行った。販売予定価格は12万5000円。
NECは20日、企業向けワイヤレスVPNルータ「UNIVERGE WAシリーズ」において、LTE/3Gの通信モジュールを内蔵した「UNIVERGE WA1511」と、外付けUSB型データ通信端末の利用が可能な「UNIVERGE WA1510」の2機種を発売した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は20日、インターネット接続サービス「OCN」において、セキュリティ上の脆弱性が判明している特定のブロードバンドルータの利用者を対象とした調査を実施することを発表した。期間は8月20日から2013年10月31日までの間。
ロジテックは15日、理論値で最大600Mbpsの超高速無線通信を実現する無線LAN「11ac技術」に対応したブロードバンドルータ「LAN-WH600ACGR」を発表した。11月下旬より発売する。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は9日、「インターネット(IPv6 PPPoE)接続機能」対応の無線LAN付きブロードバンドルータ「DS-RA01」を発表した。販売開始は25日。価格は9240円。
バッファローは13日、VPN(Virtual Private Network)機能を搭載した有線ブロードバンドルーター「BHR-4GRV」を発表した。販売開始は8月上旬、価格は6300円。
ブロケード コミュニケーションズ システムズは、拡張性と低コストに優れる100GbE対応ルータ「Brocde MLXe」および、100GbEモジュール、ならびにSANとIPネットワークとを統合管理できるネットワーク統合プラットフォーム「Brocade Network Advisor」を発表。
モバイル・ブロードバンドが、トラヒックの占有率を急激に伸ばしている。日本エリクソン は13日、世界各国で行なった実トラヒック測定の結果を発表した。
NTT西日本は本日から戸建住宅向け(ファミリータイプ)および集合住宅向け(マンションタイプ)の新たなサービスとして1Gbpsサービスを開始する。
バッファローは16日、無線LANブロードバンドルータ「WZR-AMPG300NH」や「WHR-G」など、計6製品の価格改定を実施。最大で約18%の値下げとなっている。
日本電気とNECアクセステクニカは1日、「AtermWH802S(SZ) 」を、STNetのインターネット接続サービス「ピカラ光ねっと」の契約者に「ピカラ無線ルータ」としてレンタル提供を開始した。
アイ・オー・データ機器は1日、PCとゲーム機の独立した2系統の接続が可能な無線LANルータ「WN-G54/R4」と、セットアップの簡単さにこだわったブロードバンドルータ「ETX-R」の2製品を発表した。価格はWN-G54/R4が11,025円で、9月上旬発売。ETX-Rは3,885円で、8月下旬発売。
プラネックスコミュニケーションズは12日、プリントサーバ機能を搭載したブロードバンドルータ「BRL-04CW-U」を発表。7月上旬発売。同社直販サイトでの販売価格は5,480円。
コレガは29日、IEEE802.11nのドラフトに準拠した無線LANブロードバンドルータ「CG-WLBARGN」を発表。4月上旬発売。価格は33,600円。
ケイ・オプティコムは、インターネット接続サービス「eo光ネット」ホームタイプ、およびマンションタイプの一部の利用者を対象に「eo光ブロードバンドルータ レンタルサービス」を4月2日より開始する。月額料金は500円。
プラネックスコミュニケーションズは26日、インターネットへの接続に携帯電話が利用できるブロードバンドルータ「CQW-HPMM-ER」を2月中旬より販売すると発表した。価格は49,800円。
アイ・オー・データ機器は、「4th MEDIA」などSTB向けの映像配信サービスに対応したブロードバンドルータ「WN-G54/R3」を9月中旬に発売する。
コレガは、同社のブロードバンドルータのユーザーを対象としたダイナミックDNSサービス「corede.net」を6月下旬より開始する。
アイ・オー・データ機器は、すべてのポートを1000BASE-T(Gigabit)対応とし、FTPの実測スループットで660Mbpsと高速なブロードバンドルータ「ETG-R」を発売する。6月上旬出荷予定で、メーカー希望小売価格は20,790円(税込み)。
コレガは、8月26日から、IPv6対応の高速・高性能有線ブロードバンドルータ「CG-BARPRO6」を発売する。