新生活開始前にWi-Fiルータ交換――NECプラットフォームズ「Aterm WG1200HP」導入レポート | RBB TODAY

新生活開始前にWi-Fiルータ交換――NECプラットフォームズ「Aterm WG1200HP」導入レポート

IT・デジタル 周辺機器

Aterm WG1200HPで動画視聴
  • Aterm WG1200HPで動画視聴
  • 説明書を見ながら接続・設定に挑戦
  • 電源プラグを差せば本体はすぐに起動。その他の設定は基本的に自動
  • 既存のケーブルを差し替えるだけなので設定も簡単だった
  • タブレットの動画をリビングのテレビで再生
  • Aterm WG1200HPで動画視聴
  • 4K動画もきれいに再生
  • 猫動画も見る?
 大学3年生の福井さんは、4年生に進級するにあたって自宅のWi-Fi環境を新しくした。これまでのWi-Fiルータはかなり古い製品であり動画の視聴に不満があったからだ。新しく導入したのはAterm WG1200HPという製品。編集部では福井さんを直撃した。

 福井さんは、「アンジュルム」や「カントリー・ガールズ」「Juice=Juice」といったハロプロ系のアイドルグループにはまっており、彼女らの動画やPVを、YouTubeの公式サイト、あるいはストリーミングサイトなどでよく視聴している。視聴する端末は、タブレット、スマートフォンなどだが、Chromecastを利用してリビングのテレビで見ることもある。

 しかし、リビングのテレビでネット動画を見るときは、たまに画面がフリーズしたり、スムースに再生されないことがったという。福井さんの家は木造家屋なので、1階に設置されたWi-Fiルータの電波は2階でも受信するこができる。しかし、2階で動画を視るときは、小さいスマートフォンの画面でも止まることがあったそうだ。

 自宅には、実は光ギガ回線が来ている。固定回線の帯域は十分なのだが、そのホームゲートウェイに接続されたWi-Fiルータが古い製品のため、IEEE802.11n/g/bにしか対応していない。デスクトップPCは動画再生も問題なかったが、スマートフォンやタブレットでのネット動画の再生、Chromecast(テレビ画面で動画を再生するのに、テレビのHMDI端子に接続するドングルがWi-Fiで接続される)での再生には十分ではなかったようだ。このときの回線速度だが、「RBB TODAY SPEED TEST」の測定数値(履歴)では、スマートフォンで下り2~3Mbps/上り4Mbps前後という数値。時々、数値がひどく低くなる。これではスムースな動画再生ができないのも無理はない。

 新しく入れ替えたWi-Fiルータ(Aterm WG1200HP)は、IEEE 802.11ac(以下、11ac)にも対応して最大867Mbpsの伝送速度を持つ製品だ。このスペックスピードもさることながら、子機とセットになっているため、いままでWi-Fiルータがなかった2階に子機を設置できるので、この製品を選んだという。

 では、ルータ交換の効果はどうだったのだろうか。

「以前は、2階やリビングのテレビでYouTubeなど見ているときは、画面が止まることが多かったのですが、いまは再生開始のときからすぐにつながり、きれいに見えてますね。アイドルのPVって、ダンスの動きが速いと再生がとぎれたりしてストレスの元だったんですが、いまは問題ないですね。4Kの動画も見てみたんですが、動きがすごくなめらかで改めて4Kすごい!と思ったくらいです。ライブ動画も大きな画面でストレスなく再生できてとても満足しています。」(福井さん)

 タブレットとスマートフォンのAterm WG1200HPとの接続速度を計測してみたところ、タブレットの下りで100Mbps~150Mbps前後、上りで120Mbps以上という結果となった。スマートフォンでは、下りで180~190Mbps、上りで160~190Mbpsと上り下りとも200Mbpsに届くかという速度だ。以前が2Mbpsからということを考えると90倍から100倍という驚異的な改善だ(※SPEED TESTは正式にはタブレット版はないため、スマホ版をダウンロードして計測)。

 今回は、光の固定回線の部分は変更せず、家の中のWi-Fiルータだけを交換したわけだが、前の機種が古いため、2階での視聴や大画面でのストリーミングで違いが体感しやすかったようだ。また、固定回線がギガ帯域の場合、11acならその帯域を生かせることが改めて確認できた。
《中尾真二》

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