5月20日パシフィコ横浜にて開催された「人とくるまのテクノロジー展2015」に合わせ、「2050年の社会情勢を見通した交通システムと自動車用動力の方向性―将来の自動車社会にどのように備えたらよいか―」と題されたフォーラムが開催された。
三菱自動車は、Google Android Auto、Apple CarPlayの両方に対応するスマートフォン連携ディスプレイオーディオを、今夏発売予定の欧州向け2016年モデル『パジェロ』に搭載すると発表した。
5月27日に閉幕したCESアジア15で、アウディは百度(バイドゥ)が作るiPhoneとAndroid両方に対応したスマートフォン連携システム「CarLife」を展示した。
トヨタ車体は、名古屋市および日本郵便と共同で、郵便集配作業に4台の超小型モビリティを活用する実証実験を6月4日より開始すると発表した。
データツーリングの「体調ナビ」シリーズは、背もたれに取り付けたシート(クッション)がセンサーとなっており、ドライバーが着座しただけで疲労度、眠けなどの体調を調べることができる。
「人とくるまのテクノロジー展2015」に合わせて開催されたフォーラム「カー・ロボティクス―自動運転の社会導入に向けた最新動向と課題」において、国土交通省自動車局より久保田秀暢氏が「自動運転に関する国際的動向と国土交通省の取り組み」と題し講演を行った。
クアルコムは、5月23日のモナコで開催されたF1GPにおいて、今後のメルセデス・ベンツ車にコネクティッドカー技術を組み込むことで、ダイムラーAG社と協業することを発表した。
ビー・エム・ダブリューは、4ドアSUVのMINI Crossover(ミニ・クロスオーバー)をベースにした限定車、MINI『Crossover Marine(マリン)』およびMINI『Crossover Sunlight(サンライト)』を販売すると発表した。日本限定モデルで各150台としている。
ボッシュは、ドイツ・シュトゥットガルト郊外のボックスブルグテストコースで開催したカンファレンスBoxberg15において、取締役会メンバーのディルク・ホーアイゼル氏が自動運転技術によって事故の数を圧倒的に減らすことができると自動運転へのビジョンを語った。
米国の自動車大手、フォードモーターは5月20日、英国のエンジン工場の累計生産台数が1900万基に到達した、と発表した。
JAF(日本自動車連盟)は5月20日、16~17歳限定のスマートフォン専用サイト「JAF U-17 OPEN CAMPUS」を開設した。
デルタ電子は5月20日、スマートフォンの通信技術と連携しながら、充電サービス料金の簡単決済サービスを実現する業界初となる「スマートEV充電サービスソリューション」を開発したと発表した。
グーグル(Google)が、交通事故による死者ゼロを目標に、早期の実用化を進めている自動運転車(ロボットカー)。同社が、自社開発の自動運転車の公道テストを開始する。
セガトイズは、空気を“燃料”にして、爆音をあげながら高速で走るミニカー「爆音爆走 エアゼロ」を7月に発売する。最高速度は見かけ750km/hに達する。
東芝と日本アイ・ビー・エムは14日、ドライバーの生体情報を活用した、自動車運行管理ソリューションの研究・開発で、協力することを発表した。2015年中に欧州等での実証実験を開始する。
グーグル(Google)が、早期の実用化を目指して、試験走行に取り組んでいる自動運転車(ロボットカー)。そのテストカーが、公道を走行中、事故に巻き込まれていたことが分かった。
ディー・エヌ・エー(DeNA)とZMPは12日、ロボットタクシー事業を行う合弁会社を設立することで合意した。5月29日を目途に、自動運転技術を活用した旅客運送事業の実現に向けた研究・開発などを行う新会社「株式会社ロボットタクシー(仮)」を設立する。
メルセデスベンツは上海モーターショー15にて、コンセプトカー『F 015ラグジュアリー』を出展した。
中国の大手サプライヤー、博泰集団(PATEO)は上海ショー15で、スマートカーのコンセプトモデル『プロジェクトN』を公開した。
警察庁交通局は、ゴールデンウイーク(4月29日~5月6日)期間中の暴走族の動向をとりまとめた。
パイオニアとレコチョクは8日、自動車向けの定額制音楽ストリーミングサービスで協業することを発表した。パイオニアのカロッツェリア「サイバーナビ」の新製品において、新たな音楽サービス「ミュージッククルーズチャンネル」を提供する。
消防車メーカーのモリタが4月に発表した『Habot-mini(ハボットミニ)』は、水を使わず、災害現場の空気から窒素濃度を高めた気体(NEA)によって消火活動をおこなう未来型消防車のミニチュア・デザインコンセプトだ。
5月2日から3日にかけて、富士スピードウェイで開催された「SUPER GT 第2戦 FUJI GT 500kmRACE」において富士重工業は、「山野哲也・青木愛と応援! SUBARU BRZ GT300 観戦ツアー」を開催した。
今回RBB TODAYでは、中央自動車道の下り線、そして東名高速道路の上り線にあるパーキングエリア(PA)およびサービスエリア(SA)において主要3キャリアの通信速度調査を実施した。