ハンファ・ジャパンは31日、ルームミラー一体型ドライブレコーダー「UMA-RMDR02」をWeb限定で販売開始した。価格は14900円。
日産自動車は30日、電気自動車『リーフ』から家庭に電力を供給する装置『LEAF to Home』を6月中旬から販売すると発表した。日産の渡部英朗執行役員は都内で会見、同装置を電力消費ピーク時に使えば発電所4基分の節電効果があるとの試算を示し、その社会的価値を強調した。
ボルボカーズが提唱する未来の安全技術プロジェクト、「ロードトレイン」。正式名称「SARTRE」と呼ばれるこのプロジェクトが、初の公道テストを無事終えた。
加藤電機は、iPhoneからワンタッチで車両の居場所検索や遠隔操作できる通信サービス「iVIPER」を28日より開始した。
株式会社イードの運営する、自動車ニュースサイト『レスポンス』では、BMWとタイアップで読者プレゼントを行なっている。
アウディは24日、「デジタルリアビューミラー」を開発し、2012年のルマン24時間耐久レース参戦マシン、「R18」シリーズに採用すると発表した。
SDVカーソリューションズはWireless Japan 2012(ワイヤレスジャパン。5月30日〜6月1日、東京ビッグサイト)で、スマホを活用したテレマティクス「CiMES」サービスを展示する。
名古屋にあるAZAPAという会社は、自動車関係のECU開発、シミュレーションや計測のソフトウェア開発などを手掛ける企業だ。そのAZAPAがオリジナルのEVとともに、EV用のECUを開発し会場でデモを行っていた。
ルネサスのブースでは、開発中というEthernet AVBによる車内用のLANシステムのデモを行っていた。Ethernet AVBはレイヤ2レベルでパケットのQoSなどを実装した新しい規格だ。ストリーミングをEthernetのレベルで可能にするとして注目されている。
TransfarJetという無線通信規格をご存じだろうか。通信距離は3cmと近接通信専用の規格だが、低消費電力やスペックスピードで560Mbpsという速度が特徴だ。東芝では、TransfarJetを使ったカーエレクトロニクス製品にも応用が広がりそうな展示を行っていた。
日本自動車部品工業会の玉村和己会長は5月24日、会長就任記者会見で、国内新車市場の先行きについて「エコカー補助金終了後に一時的に落ち込んでも、自動車が走るパソコンのイメージになれば若い人も戻ってくる。落ち込んだままにはならない」との見方を示した。
ベセトジャパンは25日、手のひらサイズの小型モデルながら、HD画質での録画が可能なドライブレコーダー「BST-HD75」を発表した。販売開始は6月10日。直販サイト価格は19800円。
イードは、自動車の新車市場で、スズキ「ソリオ」やホンダ「N BOX」など、近年各メーカーが新型車を投入し、販売台数も伸びている「スライドドアのコンパクトカー」カテゴリに注目。これらを“プチバン”と定義し、人気の理由について調査した。
ゼットエムピー(ZMP)と日本マイクロソフトは22日、自動車の車載センサー情報の収集・解析・制御のための次世代技術やサービスの研究開発環境を、両社が連携して提供すると発表した。
2011年10月、56歳で死去したアップル創業者で前CEOのスティーブ・ジョブズ氏。同氏が生前、「iCar」と呼ばれる次世代自動車の開発構想を描いていたことが判明した。
NECは、昭和シェル石油のサービスステーションに設置したタブレット端末に、車や運転に関する有益な情報や電子マガジンなどを配信する「コンテンツ配信クラウドサービス」の提供を開始した。
世界最大規模のソーシャルネットワーク、Facebook(フェイスブック)。米国最大の自動車メーカー、GMがFacebookでの広告を取りやめる方針を示したが、この件で新たな動きがあった。
ベクター・ジャパンとZMPは16日、ベクター・ジャパンの総合測定適合ツール『CANape』とZMPの超小型ロボットEV『RoboCar MV』を用いた、車車間通信による追従走行制御の実証実験を行い、研究開発における有効性を確認したと発表した。
世界最大規模のソーシャルネットワーク、Facebook(フェイスブック)。18日にも実施されると見られる同社の新規株式公開(IPO)を前に、米国最大の自動車メーカー、GMがFacebookへの広告出稿を取りやめることを決め、話題になっている。
キャンバスマップルは15日、同社が開発するカーナビゲーション用ソフトウエア『マップルナビ4』が、クラリオンが7月上旬より順次発売する2DINカーナビゲーション「Clarion NX502」に採用されたことを発表した。
クラリオンは、6月からサービスを開始するクラウド型テレマティクスサービス「スマート アクセス」に対応する「NX712」「NX612」、使いやすさを進化させた「NX502」の計3モデルのカーナビゲーションを、6月上旬から順次発売する。
富士通フォーラムの会場では、同社が提案する次世代ビークルのデモが注目を集めているが、これまで富士通というと、パワーデバイス、車載リレー、ECU等のエミュレータ、カーナビなどをグループ企業や個別の事業部が自動車関連の部品を供給することが多かった。
ホンダが開発した一人乗りの電動一輪車『UNI-CUB』の実証実験を共同で行うことになった日本科学未来館の館長で宇宙飛行士の毛利衛氏は「無重力に帰ったような感じ、それくらい楽しめる」と、UNI-CUBに満足気だった。
ホンダは15日、人との調和を目指し、人の歩行のような全方位への自由自在な動きと、両足の間に収まるコンパクトなサイズを両立した新たなパーソナルモビリティー『UNI-CUB』を発表した。